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■地域との交流を深め社会に貢献/第21回JA熊本市女性大会・家の光大会

 JA熊本市女性部は2月20日、同市で第21回女性大会・家の光大会を開きました。女性部員や行政、JA関係者ら約800人が参加し「仲間とともに くらしと農業の未来を照らそう」などの大会スローガンを採択。体験発表のほか、公演や各支部の出し物などを歓楽して交流を深めました。
 体験発表で田島イツ子女性部長(力合支部)は、農産物品評会やエーコープマーク商品を使った料理教室など地域とふれあう活動を発表。家の光記事活用では田迎支部の千場光子副部長が、家の光を使って仲間と集う喜びを語りました。出水支部の北口和皇相談役は、学校給食への地場農産物の導入や災害支援、熊本城マラソンでの料理の提供などを紹介しました。
 理学博士の二村ヤソ子さんを招いた公演では、座っていても寝ていてもできる「レインボー体操(血液循環健康法)」を参加者全員で行いました。
 会場内には各支部から出品された花や手芸品、農産物など計60点が展示され、女性部員らの関心を集めていました。
 表彰支部は次の通り。
 ◇事業優良部門 
 ▽金融=小山戸島支部、▽共済=池上支部、▽購買=芳野支部、▽組織=天明支部
 ◇家の光普及優良支部=飽田支部、本山支部、芳野支部

女性部員ら約800人が一堂に会し開かれた大会
各支部から出品された花や手芸品、農産物など計60点を展示
理学博士の二村ヤソ子さんを招いた公演
「レインボー体操(血液循環健康法)」を参加者全員で行いました