熊本市東区沼山津のＪＡ熊本市秋津カントリー一帯で４月27日、第６回秋津ふれあい“れんげ祭り”２０１３が開かれ、地域住民らは満開のレンゲ畑を満喫しました。
秋津地区の自然や伝統文化の素晴らしさを知ってもらおうと、地元の営農組合・土地改良区などでつくる実行委員会が主催。実行委員長の中川有朋さんは「田園風景を楽しみ、地域の農産物を味わってもらいたい」と話す。
会場では保育園や秋津小学校の合唱、東野・桜木の両中学校による吹奏楽演奏の他、秋津ふるさと会の指導で子どもたちは摘んだレンゲで髪飾りなどを作って楽しみました。
秋津産大豆で作った豆腐や納豆の他、れんげ畑で育ったくまさんの力を販売。ＪＡ女性部秋津支部の女性らは、取れたて野菜の販売、味噌汁とおにぎりのセット７７７食を用意し、多くの来場者を賑わせました。
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