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要望・意見箱を設置しました！

　組合員・利用者の高齢化が進み、消費者ニーズも多様化し、様々な商品があふれる中、ＪＡ商品の認知度が低いため、事業は一定の利用者にとどまっています。このような中、組合員・利用者の要望・意見を反映し、明るくて開かれた事業活動を展開することで、本支店・事業所・施設を活性化し、地域に根ざした組織を確立することを目的に、要望・意見を投かんするためのご要望・ご意見箱を設置することとしました。

Ｑ．設置場所は？
　全支店、営農センターに設置しています。

Ｑ．誰でも書いていいの？
　どなたでもご利用いただけます。（住所・氏名・電話番号をご記入ください）

Ｑ．どのようなことを書いたらいいの？
　ＪＡ熊本市の事業活動に関してのご要望・ご意見をご記入ください。

Ｑ．回収はいつ、誰がするの？
　原則として週１回、設置場所の所属長が、施錠したご要望・ご意見箱から回収します。

Ｑ．これからのＪＡは？
　皆様からいただいたご要望・ご意見を反映することで、組合員・地域住民への積極的な訪問と多くの組合員・地域住民が、本支店・事業所・施設に立ち寄れる機会をつくり、農業・農協に関心を持ち、地元農畜産物消費拡大し、ファンが増えつづける明るくて開かれた事業活動を展開してまいります。

第３回ＪＡ熊本市「夢未来杯」学童軟式野球４年生大会開催

　ＪＡ熊本市は６、７日の２日間、第３回ＪＡ熊本市「夢未来杯」学童軟式野球４年生大会〜支えあおう熊本〜復興記念大会を開きました。市内の小学４年生以下17チーム（計２６０人）が参加。優勝に託麻フェニックス少年野球クラブが輝き、優勝チームに優勝カップと楯、選手一人ひとりに金メダルを贈りました。準優勝は城南クラブで、上位２チームが11月に開催される県大会に出場します。
　試合数の少ない４年生以下の学童球児らに試合の出場機会を作るとともに、農業への理解を深めＪＡのファンづくりを目指し３年前から開いています。試合は城山公園、飽田公園、天明運動施設で行いました。
　開会式では、主催者代表の澁江光基専務が「日頃の練習の成果を発揮して、元気よく試合を楽しんで交流を深めてほしい」とあいさつ。大会パンフレットには、米づくりについて紹介。食農クイズ大会を併せて行い、全問正解者には抽選で熊本市産野菜の詰め合わせを贈呈します。

被災水田　大豆に転換　前年の２・３倍　１５０㌶

　熊本市の農事組合法人秋津営農組合は７月６日、秋津カントリーで大豆の播種に向けて「すずおとめ」の種子１・２㌧を消毒しました。今年は熊本地震で、排管の損壊や水田が波打つなどの影響があり、水稲の作付けができず大豆栽培に転換します。今年の大豆の作付けは計１５０㌶（前年比２３０・８％）で、そのうち「フクユタカ」90㌶（同１８０％）、「すずおとめ」60㌶（同４００％）。
　生産者約40人が集まり、約60㌶作付け分を消毒。例年、個人で消毒していましたが、今年は量が多く共同で作業を進めました。鳥害、ネキリムシ、ダイズ紫斑病の予防につなげます。
　播種は７月９日から始まり、夏場は除草やカメムシの防除作業を行い、収穫は11月初めごろ。
　中川有朋組合長は「種子消毒、培土、播種など共同作業で進めていく。一番心配なのは、水田の排水がうまくいくか。震災に負けない気持ちで生産者一丸となり、大豆作りを頑張っていきたい」と話しました。

おてもやん総踊りに参加

　ＪＡ熊本市女性部は、８月６日に開かれた第39回火の国まつり「おてもやん総踊り」に参加しました。女性部員とＪＡ職員約80人が、ＪＡグループ熊本の統一ブランドマークが描かれた赤色のシャツを着て、熊本市中心市街地一帯を踊り歩きました。
　今年は、地震による犠牲者への追悼と地震からの復興を祈念して、４５００個の白色の風船を夜空に一斉に飛ばし、踊り手たちが「がんばろう！熊本」のロゴが入った白色のバンドを身に着けて踊りました。約60団体、総勢約４５００人が参加しました。

エーコープ商品紹介

＜漬けもの酢＋エーコープの色んな味を加えて…＞
そのままでもOKですが、手作りドレッシングも楽しめます。

しょうゆ風ドレ…つけもの酢＋しょうゆ
和風ドレ　　　…つけもの酢＋しょうゆ＋かつおだし
和風マヨドレ　…つけもの酢＋しょうゆ＋かつおだし＋マヨネーズ
中華風ドレ　　…つけもの酢＋しょうゆ＋JA圧縮一番しぼり純正ごま油
タレ風ドレ　　…つけもの酢＋生姜焼のたれ
タレマヨドレ　…つけもの酢＋生姜焼のたれ＋マヨネーズ
オイルドレ　　…つけもの酢＋オリーブオイル又はぶどうのオイル