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ナス出荷量前年上回る

JA熊本茄子部会は８月２９日、熊本市の天明コミュニティーセンターで平成１９年度総会並びに反省会を開催しました。部会員や行政、JA役職員ら約１５０人と全国の市場から２６社が参集。
河内善明部会長が「昨年は作付面積が減少した中で、部会員はじめ関係者の皆様の努力により立派な販売成果となった」とあいさつ。
議長に藤本勇さんを選任し、新役員の選任など４議案を承認しました。１８年度の実績は、出荷量が１万１０８６㌧（前年対比１００．９％）販売高が３２億４１７万円（前年対比９６．１％）で、販売高や品質また交流会では、新規加入者８名の紹介と市場２６社の代表者が販売高３５億円必達に向け決意表明しました。

地域との共生を目指し初の環境・美化活動

JA熊本市はイメージアップと地域との共生を目指そうと９月１日に環境・美化運動を初めて実施しました。今年度の総代会事業計画で取り組みが決議された「環境デー」の一環。
熊本城と水前寺江津湖公園、熊本港の３ヵ所で全役職員と青壮年部・女性部が参加し、約６００人で清掃活動を行いました。
熊本城では横田健組合長が「地域社会に密着したJA熊本市を築くため、JAの意気込みを内外に見せてほしい」とあいさつ。
各清掃地で午前中の約２時間、空き缶やゴミ拾いに汗を流しました。

組合員と役職員が一体となった大会！

湖東支店は、９月１５日に秋津小グラウンドで、第５回ゲートボール大会を開催しました。恒例の大会では、管内の組合員と役職員を含む１６９名が参加。
早朝より猛暑といっていいほどの暑さの中で、参加者は流れる汗を拭きながら熱戦を繰り広げ、情報交換の場にもなり親睦を深める一日となりました。
なお、大会の結果は次の通り。
　優勝＝上牟田Bチーム　準優勝＝沼山津第一Aチーム　第３位＝共栄チーム