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真っ青な秋晴れの下、稲刈りを楽しむスクール生 |
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稲刈りを体験したスクール生と保護者 |
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JA熊本市は農作業体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと10月20日会富町であぐりスクールの児童と保護者10組21人が参加して稲刈り体験学習を実施しました。
同JAの組合員で、農業を営む河野大介さんから数種の生野菜を使用しての講話で食の大切さを学んだ後、児童たちは河野さんやJA職員らの指導の下、6月に自分たちで手植えした稲を鎌を使い1株づつ丁寧に刈り取りました。
稲刈りは初めてという井戸裕子(10)は「最初は鎌が怖かったけど、慣れてきたらすごく楽しかった。もっとやりたかったなぁ」と充実した笑顔。
昼食は、女性部が用意した県産「森のくまさん」のおにぎりや地元飽田産里芋などをおいしそうにほお張っていました。 |