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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

あぐりキッズスクール

【第3回】農業大学校での体験学習・ピザ、バウムクーヘン作り体験

JA熊本市は9月7日、熊本県立農業大学校と熊本県農業公園で第3回親子参加型あぐりキッズスクールを開きました。管内から集まった小学3年生から6年生のスクール生とその保護者、JA職員ら約60人が参加。スクール生は体験を通して、食、命、農業の大切さを学びました。
 今回は農業大学校で子牛への哺乳・ブラッシングを体験した後、農業公園へ移動し、ピザ作りとバウムクーヘン作りを体験しました。ピザ作りでは生地を手でのばし、自分好みに具材をトッピングした後、釜で焼き上げました。竹を使ったバウムクーヘン作りでは、時間をかけて丁寧に焼き、美味しそうにできたバウムクーヘンに歓声を上げていました。


【第2回】熊本農業高校での体験学習

 JA熊本市は7月13日、熊本県立熊本農業高等学校で第2回親子参加型あぐりキッズスクールを開きました。管内から集まった小学3年生から6年生のスクール生とその保護者、JA職員ら約60人が参加。スクール生は体験を通して、食、命、農業の大切さを学びました。
 今回は同高校と連携して、室内でお菓子作り、ハンカチ藍染め体験、アイガモロボットについての学習、トマトの収穫体験、野外で動物ふれあい体験の5つの体験を企画。同高校の在校生が講師となって、マドレーヌ作りや藍染めハンカチを作り、動物ふれあい体験では馬への餌やりを体験しました。


【第1回】第16期あぐりキッズスクール開校!

JA熊本市は6月29日、飽田支店で2024年度第16期あぐりキッズスクールの開校式を開き、20組の親子が入校しました!
 JA熊本市では小学校3年生から6年生の児童と保護者を対象に2005年からあぐりキッズスクールを開催しています!
 開校式の後は、第1回目の活動として選果場見学と田植えを体験!熊本市南区会富町にあるJA熊本市野菜選果施設でナスとトマトの選果の様子を見学した後、スクール生らは選果施設の近くにある水田で「くまさんの力」を植え付けました。
 今後、選果場見学や稲刈り、収穫体験など年間6回の活動を計画しています。参加する児童たちは、これらの活動を通して食と農の大切さを学んでいきます!


【第5回】フラワーアレンジメント・餅つき体験・閉校式

 12月2日に開催した第5回目のスクールは、フラワーアレンジメントと餅つき体験を行いました。 
 フラワーアレンジメントでは大保農園さんを講師に迎え、スクール生は思い思いに花を植え付けました。次に場所を移動し、本店駐車場で餅つき体験を実施。スクール生は重たい杵をしっかりと握り、熱々のお餅をつきました。ついたお餅はきな粉餅とぜんざいにして味わいました。
 最後に令和5年度第15期あぐりキッズスクールの閉校式を行い、西村茂校長がスクール生を激励。児童代表の前田陽斗さんと宮本理奈さんが1年間の振り返りを発表しました。

 



【第4回】柑橘選果場見学・みかん狩り体験

 11月18日、あぐりキッズスクール生は柑橘選果場の見学とみかんの収穫体験を行いました。
 出荷最盛期を迎えた柑橘選果場を訪れ、たくさんのみかんが選果台を流れていく様子を見学しました。最先端の選果機に驚きと歓声をあげ、感動した様子でした。
 その後、全国有数の温州みかん産地である熊本市西区河内町にある「有明オレンジ園」を訪れ、ハサミを使って一つずつ丁寧に収穫しました。収獲したみかんをその場で味わったスクール生は「おいしい!甘い!」と笑顔で話しました。