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■JA熊本市野菜ソムリエ会設立

 JA熊本市はこのたび、JA熊本市野菜ソムリエ会を設立しました。野菜と果物の知識や経験を身につけ、熊本市農産物の生産や消費者との交流・消費拡大への取り組みを目的とします。
 1月10日の設立総会には、行政やJA職員、会員らが出席。ナスを栽培している西村和洋さんが会長に就任し、「本会を通して、野菜や果物の知識を身につけ自己のスキルアップを図るとともに、熊本市農産物のPRをしていこう」とあいさつ。会員は11人で、野菜ソムリエの資格取得している生産者が集まりました。
 本会は愛称を「ソムリエゾン」と名づけ、フランス語で「架け橋」を意味するリエゾンを用い、農園と食卓、生産者と消費者の架け橋役を担うという思いを込めました。今後、料理講習会や試食宣伝会など活動に取り組んでいきます。