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「ほら、つながってるよ」 |
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ミニダイコンを手に喜ぶスクール生たち |
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料理を作っていただいたJA女性部の方々 |
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JA熊本市は11月21日、同市会富町であぐりキッズスクールを開き、児童31人が農作物の収穫を体験しました。
あぐりキッズ農園(8㌃)で、6月初旬に植えたカライモ苗は大きく成長。畑に入ったスクール生たちは、JA青壮年部員らにスコップで土を掘り起こしてもらうと、「わあ大きい」「たくさんつながってる」などと掘り当てるたびに大きな歓声。泥んこになりながらも、カライモを袋いっぱいに詰めていました。
9月下旬に種をまいたミニダイコンやホウレンソウ、ミニニンジンも収穫。「おいしそう」とミニニンジンをその場で食べる子どもの姿も見られました。
イモ掘りは初めてという市立日吉東小4年の木原遥菜さんと同小2年の中山琴絵さんは、「カライモは天ぷらが大好き。帰ってから食べるのが楽しみ」とうれしそうに笑顔を見せていました。
昼食はとれたての野菜を使い、JA女性部員らに調理してもらったクリームシチューやサラダを味わいました。 |