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泥んこになって田植えを体験 |
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ナスを手に喜ぶ子どもたち |
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JA熊本市あぐりキッズスクールの児童43人が6月25日、同市会富町で田植えとナスの収穫を体験しました。
スクール生らはJA職員から苗の植え方の説明を聞くと、土の感触にはしゃぎながら水田に入りました。「指の付け根までしっかり植えつけて」と地元のJA青壮年部らがアドバイス。子どもたちは担任職員らと一緒に、水田約3㌃に「くまさんの力」の苗を植えました。田植えを初めて体験した画図小2年の赤星康輔君(8)は「苗が倒れないようにまっすぐ植えるのが難しかった」と話していました。
近くの耐候性ビニールハウスではナスの収穫を体験。子どもたちは張りとつやのある大ぶりのナスを見つけると、ハサミを使って丁寧に収穫しました。
昼食は、地元の取れたて野菜を使った「肉ジャガ」や、特別栽培米「夢未来」のおにぎりなどを味わいました。
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