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冬のビタミン補うならこれしかない！　トマト＆ミニトマト

シミ、シワ、美白etc....。
美肌効果で注目を集めている『トマト』。
その秘密は、トマトにふくまれるリコピン。冬の間にしっかりリコピン補給して、春先の紫外線対策に備えましょう。

『熊本市生まれのトマト達』
取材協力/トマトの事ならおまかせ！トマトの匠　宮本和範さんとご家族

トマトと言えば夏野菜の代表ですが、熊本市生まれのトマトは冬野菜。
その理由は、温室の中で大切に大切に育てられているからなんです。
宮本和範さんのハウスでも今まさにトマトが摘み頃を迎えていました。
トマト作りをはじめて9年の宮本さん。去年より今年、今年よりも来年・・・と、美味しい『トマト』作りを目指しています。
その一つが、自ら培養した微生物で作った土壌とハウスごとの徹底した
管理。手間ひまかかるが、トマト本来の味を出すには必要不可欠なのだとか。水はけをよくする為に、ハウス一面に籾殻（もみがら）も敷かれていました。「収穫時期もこだわるよ！」と宮本さん。特に、甘味が勝負のミニトマトは、真っ赤に熟してから収穫するのだとか。そうすることで、
“今が食べ頃”状態で、消費者へ届くのだそうです。

おすすめレシピ　今回のテーマ：トマト

「トマトが赤くなると医者が青くなる」（西洋のことわざ）が示すように、
たくさんの栄養分が含まれているトマト。
よく知られているビタミンＣだけではなくビタミンＡ、ビタミンＢ、カリウム、カルシウムなど栄養たっぷりです。
熊本市では西南地区で栽培されています。また、昭和35年に国指定産地となっています。

→トマトのレシピはこちら

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三里屯（さんりーとん）
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メニューも多彩、リーズナブルな中華料理店

「大皿に豪快に盛られた料理」、「なんとなく高価なイメージの中華理」。
そんなイメージを変えたいと語るのは『三里屯』取締役の八十由紀子（やそぶゆきこ）氏。「季節の旬」の野菜をメニューに取り入れ、他の中華料理店とは一味違う料理にこだわりたいと語るのは料理長を務める松田昌啓氏。
「居酒屋のように気軽に入れる店に」との思いは、店内の雰囲気、お二人の気さくな人柄に接すれば納得。サラリーマンはもとより家族連れ、観光客で賑わいを見せている。料理もオーソドックスなものから、一風変わった料理まで、リーズナブルな価格で美味しく楽しめる。

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Da Capo（だ・かぁーぽ）
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美味しい本格パスタが1コインで！

テイクアウト専門の移動販売型店舗にした理由を「いろんな人に会えるし、自分の料理をたくさんの人に食べてもらいたかったから」と語るのは、パスタ屋『Da Capo』代表の渡辺孝信氏。店名は音楽用語で「はじめに戻る」
という意味で、料理の基本、初心をわすれないようにと決められたとのこと。1コイン（500円）で本格パスタ料理がリーズナブルに楽しめて、店の雰囲気から食器に至るまで渡辺氏のこだわりが感じ取れる。客層は幅広く、料理は旬の食材を使い身体にも財布にもやさしくて満足することうけあいです。