1. トップページ
  2. 広報誌「Window」
web版「Window」

JA熊本市の最新情報をお届けしている広報誌「Window」。
ぜひ皆様のご意見をコチラからお寄せください。
また、毎号掲載しているバラエティクイズのご応募もコチラから。
応募は
(1)クイズの回答
(2)ホームページ、広報誌の感想
(3)身近な疑問
(4)JAへの要望
をお書き添えの上、発行翌月15日までお送りください。
抽選で5名の方に粗品を進呈いたします。
尚、お預かりしました個人情報は目的以外の用途には使用いたしません。

 
 

NO.94 2008年3月号

 
【特集】「水田経営所得安定対策」見直しのポイント
ニュース&トピックス・各種催し物
情報活用塾
女性部・青壮年部
JAからのお知らせ
あぐりスクール情報
今月の運勢/クイズ
   

 

トピック1

春の訪れを告げる”緑の祭典”

県下JAとJA熊本経済連は、熊本に春の訪れを告げる第33回JA植木まつりを1月26日〜2月25日までの31日間、県農業公園カントリーパークで開きました。開会式で経済連の松村秀一会長が「自然の息吹や自然との共生を体感し、緑の大切さを感じてほしい」とあいさつ。
会場には、庭木や花鉢苗物、庭園に加え地域自慢の特産物が約120万点展示即売され、連日多くの来場者で賑わいました。
JA熊本市からは、管内34人の生産者が丹精こめて作り上げた品々を出品し、生産者自らが直接販売。庭木等を買い求める来場者へ、手入れ方法などを解りやすく説明していました。

 
 
 

 

トピック2

支店関係者総出で恒例の餅つき

健軍支店は12月16日、地域住民のみなさんが毎年楽しみにしている恒例の餅つき大会を開きました。今年が18回目。同支店女性部・青壮年部のみなさんや普通作の班長さんなどにご協力いただき、近隣には昔懐かしい杵つきの音と威勢のいい掛け声が響き渡り、つきたての餅は即売会に出され、地域の方々が買い求めていました。

 
息の合った掛け声は付近に響き渡ります
 
早朝から関係者総出で行いました
 

 

トピック3

受賞おめでとうございます!平成19年度熊本県農業コンクール大会表彰式

優れた農業経営者を表彰する平成19年度熊本県農業者コンクール大会(県・農業団体・熊日主催)の表彰式が2月8日、熊本テルサで開かれました。今年は「個別経営」「組織農業」「新人王」「環境」の4部門の36個人・団体と、地域貢献11人が表彰されました。
式では大会総裁の潮谷義子知事の代理として安田宏正副知事らが「安全・安心や先進技術導入に情熱を燃やす受賞者に感銘を受けた。地域リーダーとして一層の活躍を」などと受賞者を称え、各部門の代表者に表彰状と記念品が贈られました。

 
壇上で表彰を受ける地域貢献賞の泉秀寛さん
 
優良賞:満永幸雄さんとまゆみさん
優良賞:園芸部会レイシ部会長の小原正行さん
 
優良賞:吉田幸司さん

 

トピック4

生産者が団結して「熊本やさい」の構築を

県や農業団体などで構成する県野菜振興協会は2月13日、熊本テルサで第49回熊本県野菜振興大会を開きました。県内の生産者はじめ関係者ら600人が出席。「熊本やさい」の構築に向け安全・安心を基本に、「生産者の団結を深めて高品質野菜の安定供給を図り、信頼される産地づくりを目指す」とする大会宣言を採択しました。
今年度の野菜経営コンクールでは、北部町の坂本学さん・友子さん夫妻が、会長賞(優賞)を受賞。熊本県野菜園芸功労者及び功労団体として次の方々が表彰されました。また生産部会代表らによる壇上でのがんばろう三唱の際、JA熊本市園芸部会長の馬原民雄さんが危機的状況にある農家経営の改善を行政や関係機関に対し要望しました。

 
「高品質野菜の安定供給を図る」などとする大会宣言を採択した大会
 
野菜経営コンクール会長賞(優賞) 坂本学・友子さん
野菜園芸功労者 藤本照義さん
 
野菜園芸功労団体JA熊本市東部ピーマン部会(部会長:中島一義さん)