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web版「Window」

JA熊本市の最新情報をお届けしている広報誌「Window」。
ぜひ皆様のご意見をコチラからお寄せください。
また、毎号掲載しているバラエティクイズのご応募もコチラから。
応募は
(1)クイズの回答
(2)ホームページ、広報誌の感想
(3)身近な疑問
(4)JAへの要望
をお書き添えの上、発行翌月15日までお送りください。
抽選で5名の方に粗品を進呈いたします。
尚、お預かりしました個人情報は目的以外の用途には使用いたしません。

 
 

No.135 2015年1月号

 
新年のごあいさつ
特集 未年生まれ大集合
特集 夢未来農業祭2014
ニュース&トピックス
女性部・青壮年部情報
情報活用塾
こんにちは!職員紹介
JA熊本市ふれあいの旅のお知らせ
ごはん・お米とわたし
バラエティクイズ
   

 

特集

夢未来農業祭2014

〜目指せ3つのファンづくり「たのしい」「おもしろい」「なかま」〜
夢未来農業祭2014 
11月1日(土)、2日(日)熊本市総合屋内プール(アクアドームくまもと)

 夢未来農業祭2014は、約1万4千人の来場者が訪れ、売り切れの商品もでるほどの賑わいでした。
会場では、熊本市産の農畜産物や加工品の試食販売や、28支店が13グループに分かれて出し物を出店しました。主要9品目(ミカン、メロン、ナス、トマト、ミニトマト、ピーマン、牛肉、牛乳、米)を生産者が自ら消費者にPR。ステージイベントでは農産物を紹介し、来場者とジャンケンをして農産物をプレゼントしました。
 JA青壮年部の餅つき実演販売は、新米のつきたて餅を買い求めようと長蛇の列ができるほどの人気。JA女性部によるだご汁の販売や、JA野菜ソムリエ会による地元野菜を使った料理の試食も好評でした。

 
会場入口に設置されたオブジェ
 
夢未来直売所の新鮮野菜も販売
約1万4千人が訪れた夢未来農業祭2014
 
チャリティー大バザーの様子

 

ニュース

毎年約6500人の児童が見学

 JA熊本市夢未来柑橘選果場は毎年、ミカンの選果量がピークになる10月中旬から11月末まで、小中学生の見学受け入れを行っています。食育を目的に取り組んでおり、毎年約6500人(約80校)の児童が訪れます。熊本市は全国でも有数のミカン生産地。子どもたちはミカン畑に囲まれた選果場を訪れ、市の農産物について理解を深めています。
 見学は選果場の職員が1時間ほどかけて、JA熊本市柑橘部会の紹介や、ミカンが選果場に運ばれて出荷されるまでの一連の流れを案内します。見学した子どもたちにはミカンをプレセントし、夢未来ブランドのミカンを味わってもらいます。

 
選果場内に設置された受け入れ通路を通り見学する児童
 
 

 

ニュース

JA熊本市が優良出荷者として表彰

 JA熊本市は優良出荷者として、橋下徹大阪市長から感謝状が授与されました。大阪市東部中央卸売市場開設50周年にあたり、JA熊本市が多年にわたり出荷し、市場の発展と市民の食生活の安定と向上に寄与し、その功績が称えられました。

 
東果大阪の副社長(右)から賞状を受け取った宮本組合長(左)
 
 

 

ニュース

保育園児も喜んで食べる茄子料理を紹介

 JA熊本市茄子部会女性部は10月16日、保育園の調理師の研修会で、保育園児も食べやすいナス料理の講習会を西部公民館で行いました。参加者は、熊本市西部地区の保育園の調理師20人。調理師らは生産者から直接調理法を学び、ナス料理を試作・試食して交流を深めました。
 米粉を使ったフライドナス、輪切りにしたナスの上にチーズとベーコンを乗せてピザ風に焼いたもの、ナスにゴマをまぶして揚げたゴマカツなど、子どもたちも食べやすいナス料理を調理しました。

 
生産者から調理のコツなどを教わる参加者
 
 

 

女性部情報

JA熊本市第1回家の光記事活用グループ集い

 JA熊本市家の光記事活用グループは11月27日、第1回グループの集いを開きました。日頃の家の光記事活用の作品や活動内容をお互いに披露し、知識を深めました。女性部員ら約60人が参加。会場には、カバンやコロコロサンタさんなどの作品が並びました。瀬上カチ子グループ代表は「お互いに見て話して勉強し、今後も家の光を活用していこう」とあいさつ。家の光協会の上床龍吾さんが「エンディングノートのすすめ」と題し講演。アトラクションを披露し、交流を深めました。

 
講演に聞き入る女性部員