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JA熊本市の最新情報をお届けしている広報誌「Window」。ぜひ皆様のご意見をコチラからお寄せください。また、毎号掲載しているバラエティクイズのご応募もコチラから。応募は(1)クイズの回答(2)ホームページ、広報誌の感想(3)身近な疑問(4)JAへの要望をお書き添えの上、発行翌月15日までお送りください。抽選で5名の方に粗品を進呈いたします。尚、お預かりしました個人情報は目的以外の用途には使用いたしません。
No.159 2019年1月号
亥年生まれ大集合!
2019年は平成から新たな元号へと変わる亥年です。 節目の年となる亥年の年男・年女の皆さんに今年の抱負を語って頂きました!
新入職員農業体験実習を実施
11月20日から3日間、今年度新入職員15人が農業体験実習に取り組みました。 農作業を体験し、農業理解を促進することを目的に毎年行っています。 JA熊本市は、実習を通して、農家や地域に密着した職員養成を目指します。
KAB元気フェスタチャリティー・大西市長に売り上げを贈呈
JA熊本市女性部は、10月20日、21日、グランメッセ熊本で開かれた「KAB元気フェスタ2018」でチャリティー販売をしました。手作りの味噌や、とれたての野菜を使った豚汁1200食、新米「くまさんの力」のおにぎり1500個を販売しました。2日間の売上金は33万4000円でした。 11月26日には、野原泰夫組合長と瀬上カチ子女性部長ら3人が熊本市役所を訪れ、「KAB元気フェスタ2018」でのチャリティー販売の売上金を「熊本城災害復興支援金」に全額寄付しました。
未来への架橋
毎号未来の農業を担う若手生産者を特集! 第8回目は【西区城山地区でキャベツを栽培する下村光孝さん(39)】に未来の農業についてお話を聞きました。 両親の仕事の関係で、32年間関西育ちだという下村さん。7年前、お父様が熊本の祖父が続けていた農業を本格的に始めたいということで就農したそうです。試行錯誤の連続で、苦労されたという下村さん。今では、部会の副部会長を任されるなど、キャベツ部会のホープに。 「私の所属するキャベツ部会では高齢化も進み、若手後継者が多いとは言えませんが、経験豊富で熟練した栽培をする農業者ばかりだということが強みだと感じています。培った技術をフル活用し、高品質なキャベツ生産を維持しながら、収量向上・規模拡大できるように頑張っていきたいです!」
旬を食べよう♪簡単農家ごはん
JA熊本市野菜ソムリエ会の皆さんが考案! 旬の野菜や果物で作る簡単おしゃれな栄養満点オリジナルレシピをご紹介します。 3回目のテーマは「冬の味覚でちょっと豪華な一品を」! 寒い冬に旬を迎える食材をふんだんに使ったちょっぴり贅沢レシピです。 【里芋の米粉グラタン】 ◆材料(2〜3人分) ◇米粉のホワイトソース 里芋(小)8個 米粉 大さじ3 鶏もも肉 1枚(200g) 牛乳 300cc 長ネギ 1本 コンソメ 小さじ1 ブロッコリー 1/4個 塩 適量 とろけるチーズ 40g 粉チーズorパン粉 適量 塩こしょう 適量 (※お好みでガラムマサラ) 米粉 適量