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■美化運動で地域貢献

 地域と共生し、安心して暮らせる豊かな地域社会を作ろう―JA熊本市は9月3日、環境美化運動を管内12箇所の総合支店周辺で行いました。社会人としての教育・ボランティア活動により地域に根ざしたJAを目指そうと平成19年から毎年実施。役員及び全従業員とJA青壮年部・女性部の約470人が清掃作業に汗を流しました。
 役職員らは組合員宅を定期に訪問する「ふれあい活動」の編成に沿って総合支店を担当。支店近隣の公園や小中学校の通学路などを中心に、ゴミや空き缶・ペットボトルなどを約2時間かけて拾い集めました。
 同市石原の東部支店では、村上一也組合長が「これまでの公共施設から新たに地域に密着した広範囲の清掃活動となるが、地域の皆さまとともに取り組んでいこう」と呼び掛けました。

沿道に捨てられた空き缶などを拾うJA青壮年部と職員ら(東部支店管内)