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メモを取りながら説明を聞くスクール生ら |
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バウムクーヘン作りを楽しむスクール生ら |
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1班 |
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5班 |
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JA熊本市は7月17日、あぐりキッズスクールを開き、児童43人が精米工場の見学とバウムクーヘン作りに挑戦しました。
菊池郡菊陽町の熊本パールライス㈱を訪れたスクール生らは、隈本忠工場長らの説明で、玄米の荷受から出荷までの流れを学習。電子の目で異物を取り除く色彩選別機や、アームで精米を積み上げていくロボットなどを見て回り、熱心にメモを取っていました。
同市戸島の甘藷集荷所ではバウムクーヘン作りに挑戦。しっかり混ぜ合わせた生地を長さ1メートル50センチの竹に、約30センチ幅に薄く書け、竹を回転させながら火で焼きました。スクール生らは「上手にできるかな」などと話しながら、生地を落とさないよう作業に集中していました。
昼食は熊本県産の牛・豚肉で、保護者や職員らと一緒にバーベキューを楽しみました。
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