あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
女性部員や行政、JA関係者ら約800人が参加 |
組織活動、家の光記事活用の重要性を再認識しようと、JA熊本市女性部は2月17日、第24回女性大会・家の光大会を熊本市民会館崇城大学ホールで開きました。支部代表が体験発表し、各支部が歌や踊りの出し物を披露。家の光記事活用作品、花・農産物など計54点を展示し、日頃の活動成果を発表し交流を深めました。
大会申し合わせには「生活文化活動の実践をとおして、生きがいのある豊かなくらしと安心して暮らせる地域づくりをすすめよう」や「地域と一体になり、JA食農教育活動に取り組み、食と農の大切さを次世代の子供達に伝えよう」など5つを採択。
組織活動体験発表では村田靖子さん(河内支部)が「〜輝く女性〜笑顔は心の宝物」、家の光記事活用体験発表では田尻友江さん(ハイミセス支部)が「農を業として今までとこれからと」と題し発表。熊本県立大学総合管理学部教授の石橋敏郎氏が「女性を大事にせんと、よか老後はおくれんばい!」と講演しました。
田島イツ子女性部長が「地域と連携しながら住みよい地域社会づくり活動に力をいれ、今後高齢化が進みますます女性部の力が必要となる中、福祉活動に参加し地域との繋がり絆を深めていきたい」とあいさつしました。
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