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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと本年度も「あぐりキッズスクール」を開校しました。
今年も女性部、青壮年部と協力しながら、来年2月まで田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験など年9回の開催を予定しています。

トピックス

スマホ説明会を開催・JA熊本市西熊本支店

 JA熊本市西熊本支店は7月上旬、組合員向けの、スマートフォン(通称スマホ)の説明会を開きました。仲間や家族とのコミュニケーションの活発化や、スマホ・SNSを通して支店の情報共有など、さらに充実した生活を送ってもらうために企画しました。
 組合員のスマートフォンへの移行が進んでいない中、従来型携帯電話(通称ガラケー)ガラケーは5年後には電波供給がストップし、使用出来なくなります。自分で販売店を訪れる場合は、事前予約が必要で、データ移行も自身で行わなければならないなど、高齢者にはハードルが高く、スマホの使い方についても、家族同士で教え合えるような環境にない人もいます。
 説明会、契約、勉強会を同支店で行うことで、職員も指導方法を学ぶことが出来るため、支店窓口でもスマホの使い方に関する質問を受け付ける予定です。
 同支店は今年度、LINEアカウントやYoutubeアカウント「jaにしくま」を開設。店舗にはWi−Fi環境も整備し、今後もITを活用した様々な活動を実施予定です。同支店内田高弘支店長は「組合員はもとより地域の高齢者が気軽に相談できる場所を提供したいです。身近に寄り添える支店を目指します」と話しました。


種子部会総会・麦種子下見会・安定品質を目指す

 JA熊本市種子部会は7月9日、JA本店で通常総会と麦種子下見会を開きました。2020年度事業実績報告と2021年度事業計画、役員改選など4議案を可決・承認。役員改選では中村正光さん(65)を新部会長に選任しました。
 下見会は、安定した品質の麦種子出荷を目的に、毎年検査が始まる前に実施。生産者や行政、JA農産物検査員ら16名が麦種子サンプルを一皿ずつ手に取り、粒の形や色など麦の品質を見極めました。
 麦種子はJA管内の清水・竜田・健軍地区の生産者15人が56ヘクタール、内原種1.8ヘクタールで栽培。穂の高さが均一で病害が無いなどの要件があるため普通麦とは圃場を区別しています。
 2021年産麦は、収穫時の降雨により品質が懸念されていますが、播種時から収穫直前まで順調であったため生育は前進し収量は多い見込みです。
 麦種子の検査は27日から始まり、麦を厳選出荷するため選別時の調整指導を徹底します。営農指導員は「天候不良により、品質や栽培が難しいところもありますが、関係機関と協力して指導強化に努めます」と話しました。生産された麦種子は全量県内の麦産地に出荷されます。


ハウスみかん出荷開始・JA熊本市柑橘部会ハウスミカン部

 JA熊本市夢未来柑橘選果場で7月1日、夢未来ブランドであるハウスミカンの出荷が始まりました。6日現在、日量4トンを連日出荷。7月中旬にかけて最盛期を迎え、8月中旬まで続きます。総出荷量110トン、販売高1億円を目指します。
 2021年産も例年同様、甘味と酸味のバランスがとれたミカンに仕上がっています。早期より内容・階級目標を設定したことで贈答用に最適とされるS、M玉中心に、玉太りも良好です。
 JA柑橘部会ハウスミカン部は、生産者5戸が約2ヘクタールで「宮川」や「興津」などを栽培しています。全農式点滴灌水キットを導入し、ミカンの樹1本1本の水管理に取り組んでいます。
 同部の上野洋治部長は「夏のお中元など贈答用としての需要が高まっている旬のハウスミカンを是非味わってほしいです」と話しました。


良質大豆生産を目指す・大豆栽培講習会

 良質大豆生産を目指すJA熊本市は7月2日、東部支店で大豆栽培講習会を開き、東部管内の大豆生産者、行政、JA関係者ら24人が参加しました。
 講習会では、普及員とJA営農指導員が、発芽を揃えるための排水対策や播種時期に応じた播種方法及び播種量の厳守、土づくりと適正な施肥の徹底を呼びかけました。講習会後には、鳥害対策のため種子消毒を実施。真っ赤に染まった種子は播種前まで乾燥し保管します。
 JA管内の秋津・供合・健軍地区を中心に20生産団体が栽培しています。2021年産は、供合地区で、豆腐などに加工される「フクユタカ」を約10ヘクタール作付け、総集荷量45トンを目指します。
 JA営農指導員は「梅雨後期で雨が多いですが、良質大豆生産のため栽培管理を徹底していきます」と話しました。


青壮年部員が田植え指導・食農教育・JA熊本市青壮年部竜田支部

 JA熊本市青壮年部竜田支部は、6月30日、熊本市立龍田小学校の5年生約90人に田植え指導しました。食農教育の一環として毎年開催しています。生徒は、種から育てた「ヒノヒカリ」の苗を3.4アールの田んぼに手植えしました。
 同支部宮田和典支部長や部員8人は、生徒と一緒に田んぼに入り田植えの仕方を説明。泥に戸惑いながらも、丁寧に苗を植えていました。「今まで暑い中、苦労して作っていたのが分かりました」「体験ができてよかったです」と感想を話しました。
 圃場を管理する松岡公子さん(67)は「毎年子どもたちの笑顔が見られるのが嬉しいです。田植えを経験したことがない子にも、この体験を通して、農や食に興味を持ってもらいたいです」と話しました。