あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
JA熊本市は、2月27日に開かれた「第1回こたつサミットくまもと〜こたつを囲んで話そうよ〜」で、デコポン1ケース(20玉入)を提供しました。熊本市中心部の花畑広場には屋外にこたつが設置され、こたつの上にはデコポンやミカンが置かれました。イベント参加者は仲間とこたつに入り、デコポンやミカンを食べながら話に花を咲かせました。
平成30年の(仮称)熊本城ホール開業を控える花畑広場。こたつを囲んでのディスカッションでは、青年協議会やデザイナー、大学生などが、熊本市が魅力的な都市として発展するためのアイデアについて話し合いました。
ディスカッションに参加した女性は「こたつに入ってミカンを食べるのは久しぶりで懐かしい気分になった。和気あいあいと話もはずみ、こたつとミカンの組み合わせは最高」と話しました。
JAはミカンジュースの「ジューシーみかんちゃん」1ケース(36個入)も提供。直売コーナーでは、デコポンやイチゴ、野菜の販売のほか、「くまさんの力」の米すくいをしました。
こたつの魅力をあらためて感じてもらおうと、フラッグス(株)とKAB熊本朝日放送が主催、協力は熊本市。ディスカッションの他、こたつに合うお茶や和菓子の販売、九州大学落語研究会による出前落語や、みかん積み上げゲーム、みかん早剥きゲームが行われました。
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新鮮な農産物は大好評 |
こたつの上にはデコポンとミカンが |
旬のデコポンも販売 |
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