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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

被災水田で大豆収穫スタート

順調に進む「すずおとめ」の収穫
順調に進む「すずおとめ」の収穫

 熊本市の農事組合法人秋津営農組合は11月1日、大豆「すずおとめ」の収穫を開始しました。今年は熊本地震の復興に向けた地盤工事の影響で、大豆を作付けできない圃場があり、一部栽培面積を減らしたものの、「すずおとめ」30ヘクタール、「フクユタカ」100ヘクタールを合わせた130ヘクタールを収穫します。収穫作業はフクユタカを含め12月まで続く見込みです。

 作業は、オペレーター11人が手分けして、コンバインで行います。圃場内にうねりがあり地震の影響が残る中、事故に注意しながら進めていきます。

 現場の担当職員は「JA熊本市秋津乾燥調製貯蔵施設(秋津カントリー)を効率よく回転させるため、圃場での乾燥を心掛けている。熟れ具合を見て時期を調整して刈取りを進めていく。」と話しました。

 「すずおとめ」は全量を食品メーカー「丸美屋」と契約栽培しており、今年も県内の小中学校へ給食用納豆として供給します。主に豆腐に加工される「フクユタカ」の収穫は11月中旬から始める予定です。