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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

品質・収量共に良好・麦の検査開始

2019年産麦の検査が20日、JA熊本市秋津カントリーエレベーター前で始まりました。初日は湖東及び東部支店管内の生産者が拠出した普通小麦40フレコン(1フレコン600キロ)の作柄を、JAの農産物検査員ら3人が分析。粒の形質・色などを見極めた結果、全量が1等で品質は上々でした。

JA熊本市管内の秋津地区・東部管内は2生産組織と他生産農家1戸が普通小麦92ヘクタールを栽培。品種は中華麺・パン用小麦の「ミナミノカオリ」です。19年産麦は、暖冬の影響により生育が促進され、成熟期の気温が高く概ね好天であったため収量・品質は良好です。

東部地区では、たんぱく質向上のため今年は試験的に麦の追肥を行いました。1月、追肥を通常20キロから30キロに増加。4月開花期の防除に尿素を2%〜4%に追加。その結果、収量が向上しました。

同JA営農指導員は「今年は暖冬の影響で生育も早く、麦にとって好天条件に恵まれ、品質・収量共に良好です。」と話しました。麦の収穫は8月上旬まで予定です。