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  4. 加工用ほうれん草産地化へ向けて・順調な収穫開始

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

加工用ほうれん草産地化へ向けて・順調な収穫開始

 JA熊本市は28日、関係機関と連携し加工用ほうれん草の産地化に向けた取り組みとして、9月17日播種した熊本市東区吉原町の圃場で機械による収穫作業を行いました。熊本大同青果(株)、熊本クボタ、行政、各メーカーの担当者、JA関係者が参加。供合営農組合水谷家津雄組合長の畑で栽培している品種「アグレッシブ」と「福兵衛」の収穫を行いました。

 クボタアグリサービスが専用の収穫機を使い、鉄コンテナとトラクターを利用して作業を担います。通常ほうれん草の収穫は手作業となり、大変な労力と時間が必要となりますが、当日は約15アールの圃場で収穫作業が約1時間で終了しました。

 当日は13コンテナ(1コンテナ・200キロ)約2.6トンを収穫し、トラックに積み込んで熊本大同青果(株)へ加工用として出荷しました。

今後においては、1月下旬から3月中旬にかかって残り5か所の圃場にて随時予定、次年度においては加工用ほうれん草の産地化を目指し取り組んでいます。