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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

需要期に向けて出荷順調・北部支店管内キュウリ現地検討会

JA熊本市北部支店管内のキュウリ栽培農家12戸は、13日、来年3月の出荷最盛期に向けて現地検討会を開きました。

北部夏秋野菜部会中村光男部会長のハウスでは立派な苗から育ったキュウリが並んでおり、11月下旬から出荷を開始しています。現在、日量500ケース(1ケース/5キロ)を出荷しています。大果大阪に翌年7月まで出荷し、2019年産出荷量は、400トンを目標とします。

同部会は部会員12人が2.6ヘクタールで栽培。全戸で環境測定システム(プロファインダー)の導入に乗り出し、収量・品質の向上を目指しながら、技術の確立及び普及・定着を図っています。月1回の現地検討会や県外での研修会、指導員による圃場巡回を増やし、収量だけでなく、品質・秀品率向上にも努めます。

 中村部会長は「今年は暖冬だったため、害虫に悩まされました。天敵を導入するなどをして対策を行いました。環境測定を活用しながら温度管理を徹底し、最盛期に向けて高品質なキュウリを安定出荷していきたいです」と話しました。