あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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ミニトマト出番 JA熊本市ミニトマト部会JAミニトマト部会は部会員8人が約6ヘクタールを作付け。科学肥料を減らすため堆肥を主体にした土作りや防虫ネット、粘着シートを利用した減農薬栽培など安全安心に配慮した生産管理を徹底します。 出荷は翌年6月まで続き、総出荷量760トンを目指します。営農指導員は「生育が順調で品質も良い。出荷終了まで高品質を維持できるよう、生産者と協力して出荷を進める」と話しました。
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高品質出荷を目指し出荷説明会を開く JA熊本市ミニトマト説明会は、部会の担当者が出荷時の取り決め事項や出荷経費を説明。参加者からは「2024年問題」についての質問があがり、活発に意見交換をしました。その後、査定会では出荷されたミニトマトを見て、色、形、大きさなどの出荷規格を確認しました。 同部会は部会員8人が約6ヘクタールで作付け。今後は市場含めての圃場(ほじょう)視察や情報交換会を計画。より高品質で安定した出荷を目指します。 永井豊部会長は「今年も例年同様、好調な出だしとなった。輸送費や資材の高騰で厳しい状況が続いているが、高品質出荷を目指してがんばろう」とあいさつしました。 |
畜産農家の経営発展に向けて JA熊本市畜産品評会開く
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5年ぶりに展示会を開催 JA熊本市西部支店展示会には、婦人服、化粧品、寝具、鞄、靴などの生活用品やJA柑橘(かんきつ)部会が生産する極早生ミカンの詰め放題、巨峰、梨なども販売。訪れた人は「久しぶりの開催なので楽しみにしていた。旬な果物の販売もあってうれしい」と話しました。 同支店の東野健支店長は「職員、女性部の方々にも協力してもらい、5年ぶりの開催を迎えることができた。展示会は組合員、地域の方々にJAの活動を知っていただく良い機会。今後も工夫しながら継続していきたい」と話しました。 |
地元の小学生に稲刈り体験 白浜水田保全組合当日は、同組合の原田一吉組合長が米の成り立ちや稲の刈り取り方を説明。児童は横1列に並び、鎌を使って丁寧に刈り取っていました。その後、コンバインでの刈り取りと脱穀の見学も行い、コンバインの迫力に児童からは終始歓声があがっていました。 同組合の原田組合長は「今年は台風もなく、稲は順調に成長している。毎年子どもたちの楽しんでいる姿を見ることができて嬉しい。米や農業について少しでも理解してもらい、たくさんお米を食べてほしい」と話しました。
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