あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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梨「新高」出荷終盤を迎える JA熊本市芳野梨部会「新高」は大きいもので1玉1キロ以上するものもあり、食感がサクサクと軽く、酸味が少ない品種。同部会では11人が栽培に取り組んでいます。 選果場の担当職員は「今年の梨の時期も終わりを迎える。来年産もおいしい梨を出荷するため、生産者、市場と意見交換をしながら取り組んでいく。ぜひ芳野の梨を手に取ってほしい」と話しました。
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家庭菜園における土づくり講習会を開く JA熊本市講習会は同会が昨年から企画し、JAと県の担当者が講師の引き受け、場所の提供、肥料のサンプルを用意するなど協力して実施。当日は県の担当者が土づくりにおける排水対策の重要性や堆肥の量、利用上の注意などについて、質問を交えながら丁寧に説明し、説明後の質疑応答では「野菜を植えるにあたってどの肥料を使えば良いか」など肥料についての質問があがり、JA職員が値段や効果について回答しました。 同会の原田一也会長は「今からの農業は家系が農家かどうかは関係なく、農業が好きな人が家庭菜園などで気軽に始められる時代。農業に関することで今後もお手伝いをしていきたいので次年度も研修会を企画する計画だ」と話しました。 |
ナス出荷開始 JA熊本市茄子部会
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エーコープ商品の理解を深める JA熊本市女性部幹部研修会当日はJA熊本経済連、厚生産業株式会社、サンギ株式会社、大興産業株式会社、築野食品工業株式会社、株式会社藤井養蜂場の6グループに分かれ、1回15分をローテーションして取り組みました。 エーコープマーク品はJAグループのブランド商品で、国産原料にこだわって安全・安心、環境を思う商品を開発しています。純国産のこだわりと消費者に向けて健康に気をつかった食品が多く紹介されました。 牛嶋和代部長は「久しぶりに全体で集まっての研修会を開くことが出来た。今日学んだことは必ず支部に持ち帰って、他の女性部員らにも伝えてほしい」と話しました。
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地域に根差したJAを目指し展示会を開く JA熊本市小山戸島支店展示会には紳士、婦人服、寝具、靴、鞄などの生活用品やエーコープ商品、JAガスなどを展示販売。JA職員やメーカー担当者が製品の特徴や使い方などを説明しました。訪れた人は「展示会に来ると色々なJA事業を知ることができる。展示会は良いきっかけ作りになっている」と話しました。 同支店の吉永朋弘支店長は「地域に根差したJAを目的として、今年も業者、職員、組合員さんと協力して開催することが出来た。展示会を通して少しでもJAを知ってもらい、利用してもらえたら嬉しい」と話しました。
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