あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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出荷査定会を開き出荷規格の再確認 JA熊本市茄子部会説明会では秀・優・良に合わせた品位基準や家庭選別の徹底を呼び掛けました。査定会では出荷されたナスを目の前に、着色状態、大きさ、形などの企画を確認し、生産者や指導員と意見交換をしました。 同部会は169戸が約79ヘクタールで作付け。使用農薬を減らすため、虫取りシートもしくは天敵の導入と防虫ネットを使用しています。また、品質を下げないためにも出荷コンテナの清掃と取り扱い方にも注意していきます。 松永部会長は「高品質出荷を目指すため、ナスの品質を上げるような取り組みを部会一丸となって考え、実践していこう」と話しました。 |
天敵農薬「タバコカスミカメ」を紹介 JA熊本市茄子部会同番組はさまざまなジャンルで、「世界一」「オンリーワン」と誇ることの出来る九州の魅力を紹介している番組。取材当日は飽田地区でナスを栽培する、同部会員の西村和洋さん(49)がJAで「タバコカスミカメ」を受け取ってからハウス内で捲く姿を撮影し、その後、「タバコカスミカメ」を自分たちで育てている古閑寿満さん(62)、林田真知さん(45)のハウスへ移動して、栽培の様子を撮影しました。 JAは株式会社ペコIPMパイロットから「タバコカスミカメ」を委託販売しており、同部会では現在9割の農家が使用しています。農薬回数削減と作業効率化のため、農家への普及推進につとめます。 番組は10月8日放送予定。営農指導員は「天敵を導入してから防除がだいぶ楽になった。今後も高品質出荷のための減農薬栽培や作業効率化に向けての対策を生産者と意見交換しながら取り組んでいく」と話しました。
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夢未来みかん出荷本番 JA熊本市柑橘部会出荷協議会現在の果実状況は部会員全体でマルチなどを徹底したこともあり、平年以上の果実内容となっており、今後の収穫まで仕上げ対策の徹底を部会一丸となって取り組みます。 同部会の藤森稔部会長は「みかんの出荷が本格的に始まる。まだまだ暑い日が続くが、有利販売に向け、引き続き生産対策と計画的な出荷を頑張りましょう」とあいさつしました。 |
地元の中学生を受け入れ JAを学ぶ職場体験
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新たな役員で新スタート JA熊本市園芸部会北部支部総会・販売総合検討会22年度は9月の台風による被害は少なく、スイカ、メロン、野菜類の生産と出荷は順調に開始することが出来ました。1月から2月に極度の低温や低日照が続き、生育に支障が出ましたが、3月以降の天候に恵まれ品質、内容ともに良好でした。 今後は原材料や円安による生産や出荷に対する経費への上昇を踏まえ、作型の変更による生産経費の抑制や出荷選別基準の見直しにおける有利販売を検討していきます。また品種選定に取り組み時期に応じた品質へ繋がるように努めていきます。 坂口誠支部長は「農業分野について、関連資材の高騰や異常気象で生産量の減少など、出口が見えない状況が続いている。当支部は全国有数の特産物を供給する産地として支部員、関係機関の皆さんから更なるご支援を賜り、支部の発展に向けて共に取り組んでいきたい」と話しました。 |