あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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合格目指して試験対策 毒劇物試験研修会開く同講習会は毎年開いています。クミアイ化学工業株式会社の担当者が講師となり、試験範囲を紹介。分野別の出題傾向や得点配分を解説し、注意するべき点や狙うべきポイントなどを細かく説明しました。 毒劇物取締法により、毒物や劇物に該当する農薬を取り扱う支店、事業所では専任の毒物劇物取扱責任者の設置が義務付けられています。JA購買部生産資材課の橋本光市課長は「今回の研修を受けて満足するのではなく、過去問を解いて、テキストを読み込み、自主学習にも励んでほしい」と話しました。 |
全体研修会を開く JA熊本市茄子部会女性部研修会は株式会社ヒトコト社の村上美香さんを講師に迎え「話し方で変わる!信頼されるコミュニケーション」と題して講演。笑顔の作り方や声の出し方、話し方などを実践し、クイズを交えながら楽しく取り組みました。 同部の橋本千晶部長は「コロナ渦の中、全体で集まることが出来ませんでした。久しぶりの研修会で私たちの為になる講演が聞けることを楽しみにしている」とあいさつをしました。 |
JA熊本市コンプライアンス研修を開く 風通しの良い職場を目指す
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地元の中学生が職場体験 JAについて学ぶ
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JA熊本市白浜苺部会総会開く 過去最高の実績達成22年産は生産量288トン(前年比107%)で売上高は去年の過去最高実績を上回る結果となりました。イチゴの育苗時期は梅雨が短く高温傾向となったものの肥培管理や栽培スケジュールの厳守と病害虫防除の徹底により充実した苗に仕上げることができました。 23年産は生産量の向上と安定出荷、高品質生産対策の継続を行います。販売促進活動や視察を通して、消費地の環境変化に応えられる産地を目指します。 部会長に再任した磯野功明部会長は「生産量、販売金額とともに過去最高の実績をあげることができた。市場から先のお客さんも明確化されており安心して生産出荷できる環境にもなっている。それぞれの役割と連帯を更に強くして今年度も頑張っていきたい」とあいさつしました。 |