あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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今年度の感謝を込めてコンテナ洗浄 JA熊本市レイシ部会当日は部会員20人、JA職員ら4人が参加。コンテナ内に残る泥や花カスを洗浄し、集荷時の品質低下を抑え、腐敗予防のために2年に1度シーズン終了時に洗浄しています。参加した部員は「部会員みんなで使うので、品質低下を防ぐためきれいに洗浄し、大切に使用したい」と話しました。 営農指導員は「暑い中、部会員一丸となって取り組んだ。4月の出荷開始に向けて準備を進めている。次年度も品質を維持し、高品質出荷ができるよう指導に努める」と話しました。 |
熊本市保育園連盟東部ブロック給食部会の調理師に夏の料理を提供 熊本野菜ソムリエ会
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JA熊本市畜産部会総会 新部会長に真鍋さんを選任22年度の合計販売高は11憶7580万円(前年比98.11%)。飼料価格の高止まりや販売価格の下落により厳しい状況が続いていますが、品評会や畜産物消費宣伝活動などの部会活動を3年ぶりに取り組むことが出来ました。 23年度はコロナ対策が徐々に緩和されるとともに、対外需要の回復が見込まれ、販売価格の上昇が期待されます。同部会では防疫強化の徹底、消費拡大への取り組み、コスト削減に努め、健全で安定した経営を目指します。 部会長の古閑隆雄さんは「飼料高騰やガソリンの値上がりなど畜産農家に厳しい状況が続いている。各団体の皆さんに協力をしていただき、今年も頑張っていきたい」とあいさつしました。 |
売れる米づくりと低コスト稲作の推進 JA熊本市普通作部会総会
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梨「幸水」出荷順調 JA熊本市芳野梨部会2023年産は花の開花時期が7日〜10日ほど早かったため、例年よりも出荷が前倒しとなりました。品質、収量は例年並み。7月上旬の大雨による被害もなく、順調に出荷は進んでいます。 JA熊本市芳野梨部会は生産者22人が約8ヘクタールで作付け。7月下旬からは「凛夏」「豊水」「あきづき」「新高」と品種リレーをしながら10月中旬まで出荷が続きます。総出荷数量120トン、販売金額5000万円を目指します。 梨の販売担当職員は「これから暑い日が続く。熱中症対策としてみずみずしい梨をたくさん食べてほしい」と話しました。 |