あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス - トピックス

百貨店でハウスミカン試食宣伝会を開く JA熊本市柑橘部会ハウスミカン部

 JA熊本市柑橘(かんきつ)部会ハウスミカン部は7月8日、鶴屋百貨店でハウスミカンの試食宣伝会を開きました。同部の小崎冷子さん、上野尚子さん、JA職員3人が店頭に立ち、ハウスミカンの魅力を伝えました。JAブランド「夢未来」の認知度向上と、中元商戦に向けた販売強化につなげます。
 当日は一口サイズに切ったハウスミカンを、立ち寄った買い物客に手渡しました。甘みや手頃な値段に驚き、購入していく人も多くいました。
 部会は例年、販売網拡大を目的に女性部によるキャラバン隊の消費宣伝活動をしています。生産者自らが店頭に立つことで消費者のニーズを喚起し、消費拡大につなげています。
 小崎さんは「コロナ渦でここ数年開催ができなかったが、3年ぶりに開くことができた。たくさんの人に立ち寄ってもらい、ハウスミカンのPRができて嬉しい」と話しました。



【西部支店】支店統合のお知らせ

組合員・利用者 各位


支店統合のお知らせ


平素より当組合に対しまして、ご理解・ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、当組合は、組合員の負託に応え続けていく熊本市農協とするため、組織再編に取り組んでおり、その一環として、西部支店、城山支店、中島支店を統合する運びとなりました。
長年にわたり、地域の皆様のご支援を賜り営業を続けてまいりましたが、城山支店及び中島支店は、令和5年7月14日(金)をもって営業を終了し、令和5年7月18日(火)から西部支店にて業務を行うこととなります。
統合にあたっては、組合員・利用者の皆様のご意見・ご要望を十分反映し、統合後もご迷惑をお掛けしない体制づくりを進め、役職員一同、誠心誠意努めさせていただきますので、何卒、ご理解・ご協力をお願い申し上げるとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
 

令和5年6月吉日
熊本市農業協同組合
代表理事組合長 野原 泰夫



夏野菜を使った郷土料理「どろりあげ」を紹介

 熊本市東区鹿帰瀬町で6月下旬、NHK熊本放送局「クマロク稲塚貴一のグルメ旅」の収録が行われました。くまもとふるさと食の名人であるJA熊本市女性部供合支部の瀬上カチ子支部長が出演し、「ゴーヤー」をメインに使った料理「どろりあげ」を紹介しました。
 今回の「どろりあげ」は夏野菜を味噌と小麦粉で煮た料理。栄養豊富で疲労回復にも効果があり、夏バテ予防に役立ちます。
 当日は稲塚貴一アナウンサーが瀬上支部長のハウスを訪れ、ゴーヤーとナスの収穫を体験しながら、「どろりあげ」がどんなものか思い出などを取材。託麻北地域コミュニティセンターに移動して「どろりあげ」を調理しました。
 できあがった料理を試食しながら稲塚アナウンサーは「最初はどんな料理か想像もつかなかったが、とてもおいしい。ゴーヤーが入っているので苦みがあるのかと思いきや、みそと合わさって苦みが少ない。子どもも食べやすい」と感想を話しました。
 番組は近日中に放送予定。出演した瀬上支部長は「地元貢献のため、今後も積極的な活動を行っていきたい。栄養いっぱいの『どろりあげ』是非食べてみてほしい」と話しました。


エーコープ商品を使ったレシピを学ぶ JA熊本市女性部画図支部

 JA熊本市女性部画図支部は7月5日、料理講習会を本店で開きました。支部員10人が参加し、エーコープ商品を使った料理やJAグループ雑誌「家の光」掲載レシピなどを学びました。
 当日は講師として迎えた大興産業株式会社と株式会社藤井養蜂場の担当者の商品説明を聞きながら調理。支部員らは3班に分かれて、説明を受けたお酢やハチミツ、各自家庭菜園で作ったジャガイモやキュウリなどを使って計10品を作りました。
 できあがった料理は談話を楽しみながら食べ、支部員らは交流を深めました。
 同支部の大川暢子支部長は「支部員で協力して野菜や米を持ち寄ったおかげで、旬の野菜がたくさん入った美味しい料理ができた。簡単に作れるので家庭でも取り入れて暑い夏を乗り切りたい」と話しました。


旬の野菜を使った料理を学ぶ JA熊本市女性部小島支部

 JA熊本市女性部小島支部は7月4日、本店で料理講習会を開きました。同支部、JA職員ら26人が参加し、JAグループの雑誌「家の光」を参考に旬の野菜とエーコープ商品を使った料理を学びました。
 当日は「家の光」や広報誌で紹介していたレシピを活用し、地元で採れたタマネギを主に使って料理スタート。大興産業株式会社と株式会社藤井養蜂場の担当者が講師となり、料理に使ったお酢やハチミツの説明やアレンジメニュー、時短テクニックなどを紹介しながら、参加者とともに計12品を作り上げました。
 同支部の牛嶋和代支部長は「野菜の提供など支部員の協力があって活動できている。簡単で美味しい料理ばかりだったので、家庭でも取り入れたい」と話しました。