あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
JA熊本市西部花卉(かき)部会は12月7日からアリウムの出荷を始めています。1月30日時点で「クレイジービーンズ」「ブルーパフューム」「グリーンベリー」計7500本を関東、関西地方に出荷しました。部会員4人が約1.3ヘクタールで8品種を栽培。品種の植え付け時期を調整しながら6月上旬まで長期出荷を計画。総出荷量53万本を目指します。
2022年度産は天候、気温に恵まれ順調に生育し、例年より1ヵ月前倒しで進んでいます。ボリューム、発色ともに良好な仕上がりで安定した数量を出荷します。
昨年には、同部会が所属しているJAグループくまもとアリウム専門部会が「フロリアード2022アルメーレ国際園芸博覧会」で銀賞を受賞。受賞を機に輸出拡大に弾みがつき、海外へ安定した輸出をするため、定植から出荷まで細かく計画を立て取り組んでいます。
松崎武司部会長は「市場や消費者の需要に応えられるよう、高品質で安定した量を出荷できるように部会員一丸となって最後まで取り組んでいきたいです」と話しました。 |
|
|
JA熊本市は1月6日、本店大会議室で2023年仕事始め式を開き、本店勤務の課長以上と各支店長が参加しました。
野原泰夫組合長は「今日から第四半期が始まり、目標達成の総仕上げ、次年度の計画策定などと忙しい時期となります。各部、支店で目標に向けて、積極的に仕事に取り組んで頑張ってほしいです」とあいさつしました。
式ではこの他、今年成人式を迎える職員5人を祝い、職員を代表して南部支店の上妻聖さんが「JAの果たすべき役割を自覚し、職員一同これまで以上に充実した事業運営に取り組んでまいります」と誓いの言葉を述べました。
|
|
|
|
|
|
上記画像が見にくい場合は下記PDFデータをご確認ください。 |
|
|
上記画像が見えにくい場合はPDFデータをご覧ください。 |
|
|
上記画像が見えにくい場合はPDFデータをご覧ください。 |
|