あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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常勤役員との対話集会開く JA熊本市青壮年部集会では金融、共済、購買、営農、開発、管理の6部門ごとに意見、要望が出され、担当の役職員が説明。肥料、農薬の資材高騰に対する対策や生産者と職員の作業効率化、知識向上に向けた勉強会の計画など様々な質問が飛び交い、JA役職員はJAの方針や将来の展望を踏まえた意見を述べました。 田上栄太郎部長は「意見や要望を交わし合うことでJAとの関係性を深め、より良い青壮年部活動や自らの営農につなげていきたい」と話しました。
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水稲肥料農薬・ファームチャット勉強会開く研修では、JA営農指導課の職員が24年度の水稲栽培暦の変更点や肥料、農薬の注文書について説明。その後、クミアイ化学工業株式会社、日産化学株式会社、三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社から講師を招き、近年問題になっている水田雑草の特徴や水稲除草剤の適正な使用方法などを中心に各種メーカーの商品について学習しました。最後に、株式会社ソフトビルと株式会社ファーム・アライアンスマネジメントの担当者からファームチャットの説明と活用法について研修を受けました。 御幸資材センターの宮本裕二センター長は「今回の勉強会にたくさんの人が集まり、嬉しく思う。勉強会を通じて、学んだことを栽培に活かしてほしい」とあいさつしました。 |
硬貨入金・両替手数料の一部改定について
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実習生として高校生受け入れ JAや農業を学ぶ同高校の生徒は6日にJA営農部農産直販課でインショップの搬入作業や加工品の荷造り、搬送作業を担当者と行い、7日に飽田地区にある野菜選果場と河内地区にある柑橘選果場を見学。8日はJA白浜苺(いちご)部会の磯野功明部会長のハウスでイチゴの生育や出荷についての質疑応答をした後、JA植木まつりを見学しました。 今後も地元の児童や生徒らの施設見学や職場体験の受け入れを積極的に行い、地域農業への理解促進に貢献できるよう活動していく計画です。JA農産直販課の岡本久博課長は「3日間の実習にも関わらず、一生懸命に取り組んでくれた。JAや農業に少しでも関心を持ってもらえるよう、学生の受け入れは続けていく」と話しました。
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「第32回女性大会・家の光大会」を開く JA熊本市女性部大会では協同活動、地域活性化、仲間づくりなど支部で取り組んできた活動や体験を画図支部の大川暢子支部長が「部員と共に笑顔で女性部活動」と題して発表。また、家の光に掲載されている事例を取り入れた1年間の活動報告では御幸支部の長井多美子支部長が「私にとっての家の光は学びの本である」と題して発表しました。 その後、熊本放送の木村和也アナウンサーを招き、「再起可能〜言葉でつながる心の絆〜」と題した講演を聴き、参加者は言葉でつながる人と人との絆や命の大切さを学びました。 牛嶋和代部長は「女性大会・家の光大会は5年ぶりに午後まで開催する。参列の皆さまが時間を共有し、笑顔で溢れるひと時になれば」とあいさつしました。
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