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  4. 大玉スイカ出荷最盛期 連日1万6000玉出荷続く JA熊本市園芸部会北部支部

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

大玉スイカ出荷最盛期 連日1万6000玉出荷続く JA熊本市園芸部会北部支部

 JA熊本市園芸部会北部支部では3月下旬から始まった大玉スイカの出荷最盛期を迎えています。品種は「春のだんらん」で、連日1万6000玉を首都圏中心に中部、関西方面に出荷しています。4月からの天候も良好で糖度、食味ともに仕上がりは順調で大きさも確保しています。6月下旬まで続き、総出荷量60万玉を目指します。
 同部会では150人の生産者が早朝から収穫した大玉スイカをJA北部選果施設に持ち込んでいます。出荷前には支部役員が圃場にて品質査定を開き、糖度11度以上のスイカを出荷しています。品質も選果機にて空洞や糖度など内容の平準化を図っています。
北東営農センターの尾方健販売係長は「国産果実が少ない状況だが大型連休を控えコロナ禍も緩和されつつある。行楽シーズンで外に出る機会も増えるがスイカは気温に左右されず多様な場面で消費され手に取りやすい果実の一つ。熊本県の特産物として6月まで安定供給に努め春の味覚を楽しんでもらいたい」と話しました。