1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. 「ハナショウブ」初出荷・JA出水支店花卉部会
  1. トップページ
  2. トピックス
  3. トピックス
  4. 「ハナショウブ」初出荷・JA出水支店花卉部会

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

「ハナショウブ」初出荷・JA出水支店花卉部会

熊本市江津湖水系の豊富な湧水で育つハナショウブが初出荷を迎えました。JA熊本市出水支店花卉部会では16日から出荷を始めました。現在、日量約11ケース(1ケース花100本・葉250枚)を出荷しています。今年は暖冬で出荷の時期が1週間程遅れましたが、特に問題もなく出荷を迎えました。

同日はJA出水支店で今年度産ハナショウブの規格査定会を行いました。部会員2人が早朝から持ち寄ったハナショウブの長さ・重量を計測。出荷規格や等級などについて確認しました。色は薄紫と濃紫があり、長さ・重量によって特・秀・優の3段階に階級を分けて出荷します。

 田畑一之部会長は「例年同様、丹精込めて作ったハナショウブです。本年産も葉の締まりもよく品質も良好です」と自信をのぞかせました。今後は4月下旬から出荷最盛期に入り、最大で日量約60ケースとなる見込みです。

 部員4人で構成する同部会では、ハナショウブを農家2人が1ヘクタールで生産しています。シマガマやローソクガマ、シマフトイなどを無加温ハウスで栽培します。5月の節句需要に向けて栽培管理を徹底し、品質の安定に努めます。