あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
JA熊本市助け合いの会、ふれあいともあいの会は15日、JA東部支店でミニデイサービスに参加している4地区の代表者へ花束を贈呈しました。
助け合いの会は、1999年からミニデイサービスや子育て支援を実施。現在13グループの192人のスタッフが各地域でボランティア活動に励んでいます。生活インフラの拡充と地域活性化の一翼を担う活動として、市内各支部のミニデイサービスを活発に行っています。JAの事業所や施設利用だけでなく、コミュニティーセンターや公民館を活用するなどして地域訪問と住民主体の支援を徹底しており、地域の保育園と協力することで、世代間交流の場を作り、子育て支援の一環としての側面を持つのが大きな特徴です。
現在、新型コロナウイルスの影響により、ミニデイサービスの活動ができない状態にあります。今できることをやろうと、同地区で栽培された「カスミソウ」と「トルコギキョウ」59束をミニデイに参加している地区へ贈呈。瀬上カチ子会長は「ミニデイサービスがいつ再開できるか分からない中で、花を見て少しでも元気になってもらいたいと思い企画しました。喜んでもらえたら嬉しいです」と話しました。
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