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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

もち麦収穫開始・健康食材として試験栽培・供合営農組合

 JA熊本市東部支店管内で5月上旬、2021年産もち麦の収穫が始まりました。品種は「くすもち二条」。食物繊維が豊富で健康食材として使用します。供合営農組合では、今年から試験的に栽培。追肥の量を10アール辺り4キロ、2キロ、追肥無しの3通りの方法で試験します。
 5月10日に2台のコンバインを使用し、3ヘクタールを収穫しました。今年は天候に恵まれ、生育は順調。品質、収量共に平年並みの仕上がりとなっています。来年は、今年の試験の結果を活かし、栽培面積を10倍の30ヘクタールに増やす予定です。供合営農組合長の水谷家津雄組合長は「もち麦は、健康食材として国内の需要が増えています。今後は、業者と提携し、新商品を作るなど計画しています。もち麦を引き続き頑張って育てていきたいです」と話しました。
 JAは集中出荷にならないよう、期間を分けて麦を栽培します。もち麦から始まり、5月下旬にチクゴイズミ、6月上旬にミナミノカオリと作業の分散化を図ります。