あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
熊本市南区会富町の熊本市野菜選果施設では4月中旬から春メロンの出荷がピークを迎えています。4月26日は「アンデス」14トン、「レイナ」2トン、「クインシー」3トン、「肥後グリーン」1トンを関東中心に全国へ出荷しました。
同施設ではJAメロン部会105戸が収穫したメロンが荷受けされ、作業員らが傷の有無や網目の張り具合を確認。目視チェックに加え、光センサーで個別の糖度を検査しています。ベルトコンベヤーに載せられたメロンは等級や大きさごとに分けられ、箱詰めされました。
2022年産は低温の影響で小玉化や劣果がやや見られたが、出荷は順調に進んでいます。今後の天候が不安定なため、生育を注視して取り組みます。総出荷量1389トン、販売金額7.5億円を目指します。
営農指導員の竹盛祥太さん(32)は「これからの梅雨時期にどれだけ栽培管理と対策をして良質なメロンを出荷できるかを考えて取り組んでいきたいです。農家や関係機関と連携を図りながら高品質なメロンを出荷していきます」と話しました。 |
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