あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
JA熊本市あぐりキッズスクール生14人は、第3回となる10月21日、野菜選果施設の見学と稲刈りに挑戦しました。
飽田地区にある野菜選果施設では、ナスやトマトの選果が行われており、スクール生らは歓声を上げていました。
その後は青壮年部の協力のもと、手作業で稲を収穫。職員の指導を受け、鋸鎌を上手に使いながら刈り取りし、コンバインでの脱穀の見学や、乗車体験を行いました。
|
|
|
|
|
|
|
|
JA熊本市は9月2日、熊本県立熊本農業高等学校で第2回親子参加型あぐりキッズスクールを開きました。管内から集まった小学3年生から6年生のスクール生とその保護者、JA職員ら約50人が参加。スクール生は体験を通して、食、命、農業の大切さを学びました。
今回は同高校と連携して、室内でお菓子作り、ハンカチ藍染め体験、野外で動物ふれあい体験、バター作りの4つの体験を企画。同高校の在校生が講師となって、マドレーヌ作りや藍染めハンカチを作り、動物ふれあい体験ではホルスタイン牛への餌やり、搾乳、子牛とのふれあいを体験しました。 |
|
|
|
|
|
|
|
JA熊本市は7月1日、飽田支店で2023年度第15期あぐりキッズスクールの開校式を開き、15組の親子が入校しました!
JA熊本市では小学校3年生から6年生の児童と保護者を対象に2005年からあぐりキッズスクールを開催しています!今年はコロナの影響で4年ぶりの実施となりました!
開校式の後は、マイ箸作りを体験!自分の手に合わせて長さをカットした後にカラーペンでデザインし、世界に一つだけの素敵な箸が完成しました!
今後、選果場見学や稲刈り、収穫体験など年間5回の活動を計画しています。参加する児童たちは、これらの活動を通して食と農の大切さを学んでいきます!
|
2月1日、令和元年度第14期あぐりキッズスクールの閉校式をJA本店で行い、スクール生59人が卒業しました。
閉校式では、野原泰夫校長がスクール生を激励し、児童代表の百田桜さんが1年間の振り返りを発表しました。
またこの日は、花工房youの杉山由喜子さんを講師に迎え、フラワーアレンジを体験。熊本市産の花と女性部の瀬上カチ子部長から頂いたカスミソウを使って、各自思い思いのフラワーアレンジを作りました。
|
59人のスクール生が卒業しました! |
真剣に丁寧に花を生けました |
段々完成が見えてきました! |
それぞれの個性があり、色とりどりのフラワーアレンジができました |
丁寧に指導してくださった杉山先生 |
代表で百田桜さんが挨拶を行いました |
|
12月7日に開催した第8回目のスクールでは、餅つき体験とJA職員による農業授業を行いました。スクール生らは、角居聖登部長ら青壮年部員に指導してもらいながら、重い杵を頑張って振り上げ、餅つきを楽しんでいました。
担当職員による農業授業では、今が旬のみかんのおいしい食べ方や選び方について勉強し、楽しいクイズではたくさんの手があがりました。
|
|
|
|
|
|
|
|