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■組合員の期待に沿う職員に

 JA熊本市の入組式が4月1日、同市の本店で行われ、平成23年度の新入職員12人(男性7人・女性5人)が社会人としての一歩を踏み出しました。
 村上一也組合長が一人一人に辞令を手渡し、「農協は組合員で成り立つ組織であり、展開する事業も多岐にわたる。自分の行動に責任を持ち、組合員の皆様から信頼される職員になってほしい」と訓示しました。
 新入職員を代表して岩崎航さん(18)が「初心を忘れずに、組合員の期待に沿う仕事が出来るよう日々努力してまいります」と誓いの言葉を述べました。
 職員らはJAの組織や事業内容などを学ぶため、6日間の研修に臨みます。常勤役員との意見交換やテーマを掲げてのグループ討議などのほか、管内の支店や選果場で現場実習も行います。接遇マナーなどを身につけた後、それぞれの職場でスタートを切ります。

新入職員を代表して決意を述べる岩崎さん(前列中央)
村上組合長の訓示を聞く新入職員ら