あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
|
高品質生産を目指す JA熊本市種子部会総会・麦種子下見会
|
百貨店でハウスミカン試食宣伝会を開く JA熊本市柑橘部会ハウスミカン部一口サイズに切ったハウスミカンを、立ち寄った買い物客に手渡すと、甘みと食味の良さに多くの方が購入していかれました。 部会では例年、販売網拡大を目的に女性部によるキャラバン隊の消費宣伝活動をしており、生産者自らが店頭に立つことで消費者のニーズを喚起し、消費拡大につなげています。 上野尚子さんは「たくさんの人に立ち寄ってもらい、ハウスミカンのPRができて嬉しい。ビタミンCが豊富に含まれているので、夏バテや風邪予防にぜひ食べてほしい」と話しました。
|
地元小学生に田植え指導 JA熊本市青壮年部竜田支部
|
黒毛和牛の消費拡大や地産地消を目指す JA熊本市肉用牛研究会総会23年度は不安定な国際情勢や円安の影響により飼料などの生産資材価格の高騰や、枝肉、子牛価格の大きな下落により厳しい一年となりましたが、高品質出荷や生産者の所得向上のため、視察研修会や枝肉研修会を開き肉用牛経営の向上に努めました。 今年も黒毛和牛の消費拡大や地産地消を目指すため「熊本市産黒毛和牛キャンペーン」を実施する予定です。また、品質向上を目的とした先進地の視察や防疫強化マニュアルに基づく防疫強化の徹底に取り組みます。 同会の古閑会長は「大変厳しい状況にあるが、安心安全な牛肉を消費者に届けていきたい。会員一丸となって高品質な肉牛生産に取り組んでいこう」とあいさつしました。 |
ハナショウブ初出荷 出水花卉部会同日、熊本市南区にあるJA御幸資材センターで2024年産の出荷規格査定会を開き、部会員が早朝から持ち寄ったハナショウブの長さと重さを計測し、出荷規格や等級を確認しました。 24年産は2月から3月にかけての寒暖差が激しく、生育遅れがみられますが、品質と収量は例年並み。市場からの期待も高くなっています。 営農指導員は「今後端午の節句に向けて、需要の増加が期待される。高品質なハナショウブを消費者に届けるために、出荷終了まで病害虫防除の徹底につとめる」と話しました。
|