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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

「夢未来みかん祭り2023」開催 JA熊本市柑橘部会

 JA熊本市柑橘(かんきつ)部会は11月25日、熊本市中央区上通町の熊日会館びぷれす広場で「夢未来みかん祭り2023〜河内町特産物フェア〜」を開きました。全国でも有数の柑橘産地である河内地区のみかんを販売。JAオリジナルブランド「夢未来」の周知と消費拡大を図るのを目的として今年で15年目を迎えます。
 みかんの詰め放題や高糖度みかん「夢の恵」の販売、お歳暮の宅配も受け付けました。その他、イチゴの主力品目「ゆうべに」やJA直販部会が出荷する地元で採れた農産物の販売や加工品も展開。毎年訪れる常連客や、試食したみかんのおいしさから購入する客も多くいました。
 同部会の野田博幸総務部長は「今年は特に良いみかんが出来ている。たくさんの人に食べてもらい、夢未来の名が広まれば嬉しい」と話しました。


新入職員農家実習 地域に密着した職員を目指す

 JA熊本市は今年度入組した新入職員を対象に、毎年農家実習に取り組んでいます。今年は職員12人が20〜22日の3日間、6班に分かれて実習。管内で園芸作物や柑橘(かんきつ)を栽培する農家へ出向いて収穫や箱詰め、マルチ張りなどの作業をしました。農業を体験し、JAが果たす役割や重要性の認識を深め、農家や地域に密着した職員を養成することが狙いです。
 本店営業支店の飯干美月さん(18)と北部支店の中村凛さん(18)は天明地区でミニトマトを生産するJA天明支店の永井豊理事の指導を受けながら実習に励みました。
 飯干さんは「普段当たり前のように食べていたミニトマトだったが、農業体験を通して、どのような過程で消費者へと届けられているのかを学ぶことが出来た。生産者の苦労と食べ物のありがたみを改めて感じた。とても良い経験になった」と感想を話した。



JA熊本市管内麦まき始まる

 JA熊本市管内で小麦「ミナミノカオリ」の播種作業が始まっています。播種前の栽培管理では、天候に左右されない排水対策や施肥、防除の徹底によって順調なスタートを切りました。
 11月22日、熊本市東区の秋津地区では来年5月中旬から6月上旬ごろ収穫する「ミナミノカオリ」の播種作業が進んでいました。生産者は播種機を付けたトラクターを操縦し播種、肥料散布、鎮圧を行いました。
 2023年産は農事組合法人秋津営農組合が約120ヘクタールで作付け。好天に恵まれ、栽培計画通りに進んでいます。「ミナミノカオリ」は収穫後、乾燥調製、精選、検査を経て中華麺やパンの原材料に使用されます。
 営農指導員は「天候にも恵まれ、計画通りに進んでいる。天気に影響されるため、雨が降らないうちに作業を進めたい」と話しました。


大豆「フクユタカ」初検査 JA熊本市

 JA熊本市は11月22日、熊本市東区のJA秋津カントリーエレベータで2023年産大豆「フクユタカ」の初検査をしました。秋津営農組合が刈り取った大豆21.6トンを農産物検査員2人が形質や粒度、被害粒の混入状態など確認。全ての大豆が2等級に格付けされた。
 23年産は子実肥大期の雨や高温により、大粒傾向にあります。カメムシの被害も多少ありましたが。台風の影響もなく順調に収穫することが出来ました。
 農産物検査員は「今年のフクユタカは大豆の生育期に雨が多く、その後の乾燥でカワ切れがややあったことから2等に格付けをしたが、収穫量は例年より多いと期待できる」と話しました。



JA熊本市ーSSお客様還元祭でナスとミカンを提供

 JA熊本市は11月16日〜18日の3日間、「JAーSSお客様還元祭」を開きました。顧客満足度の充実と同JA農産物の消費拡大を目的に管内SS5カ所で実施。JA茄子(なす)部会が栽培するナス「PC筑陽」とJA柑橘(かんきつ)部会が栽培する早生ミカンを提供しました。
 同還元祭は期間中に給油や油外商品を購入した利用者に、レシピや販促資材を同封したナスやミカンを配布。各地区のSSでナスとミカンの提供場所を分けて取り組みました。
 JA西熊本SSの担当者は「通常よりも多くのお客さんが訪れ、喜ばれた。JA農産物のPRのためにもキャンペーンを多くの人に知ってもらい、たくさんの人に利用してほしい」と話しました。