あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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JA熊本市「夢未来みかん祭り」開催
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大豆「すずおとめ」を検査 農産物検査員が格付け
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米検査で等級格付け 収量、品質上々23年産は出穂時期の降雨があったものの、登熟期間の好天に恵まれ、収量は例年と比べてやや多くなっています。JAの主力品種である「くまさんの力」「くまさんの輝き」を中心に1等級が多く、品質は上々のできです。 JAでは11月下旬まで、カントリーエレベーターを含む管内計8カ所で調査をします。農産物検査員は「今年は台風もなく、収量、品質ともに良い仕上がり。生産者たちが丹精込めて育てた米を、たくさんの人に食べていただきたい」と話しました。 |
「エースピーマン」出荷スタート JA熊本市東部ピーマン部会
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廃油石鹸作り 地域に提供 JA熊本市女性部供合支部今回は同支部員4人が参加。廃油約30リットルを使い、廃油石鹸を約150個作りました。一斗缶に苛性ソーダを入れて水で溶かし、廃油を静かに流し込み、竹の棒などでかき混ぜました。牛乳パックに入れて固め、約1週間後に型からはずし、輪切りにしてラッピングします。 同支部の瀬上カチ子支部長は「皆で協力して手順通り作れた。廃油石鹸は環境にも優しく、汚れもとても落ちる。地域貢献のためにも今後も積極的な活動を続けたい」と話しました。 |