あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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麦種子初検査 等級を格付け検査は抽出した麦種子のサンプルを専用の皿に載せ、目視で整粒歩合、虫の被害粒、未熟粒の混入などを確認。 同地区は約55ヘクタール(うち原種200アール)を作付け。検査後、合格した麦種子は11月に県下に供給されます。 農産物検査員は「今年産は梅雨の影響で、退色が見られ、収量もやや減少したが、品質はまずまずの出来となった」と講評しました。 |
梨「豊水」出荷最盛期を迎える JA熊本市梨部会2023年産は梅雨時期に雨が多く降り続いたため小玉傾向にありますが、その後の晴天が続いたことで糖度が高く、果実内容は上々な仕上がりになっています。 同部会は芳野の梨を身近に感じてもらうためにJA管内の各支店で1袋(3キロ)を特別価格にて販売しています。 選果場の職員は「今年もおいしい梨に仕上がっている。今が旬の梨をたくさんの人に食べてほしい」と話しました。 |
環境美化活動で適切な処理を 廃ビニール回収早朝から組合員、JA職員約20人が集まり、東部支店前に農業用ビニールを積んだ車両が次々と訪れました。搬入した合計約10トンの廃棄物は廃棄物処理業者に委託して適切に処分されました。 廃棄物の個人での不法投棄や焼却は法律で禁じられており、適切処理が義務付けられています。JAでは農業用廃ビニールを焼却処分や不法投棄しないよう一斉処理日を決め、組合員に周知や各支店にポスターの張り出し、広報誌に掲載するなどして呼び掛けています。 回収を担当した職員は「農産物が出荷終了したタイミングで毎回一斉に廃棄物を処理している。組合員一人一人の負担を減らすため、JAで収集や事務手続きなどは対応していきたい」と話しました。 |
今シーズンの締めくくりコンテナ洗浄 JA熊本市東部ピーマン部会
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地元高校生・専門学校と共同制作 JAのPR動画制作に励む8月3日は制作にあたっての内容確認、動画の作り方、今後の流れを話し合うため、阿蘇郡南阿蘇村にある専門学校イデアITカレッジ阿蘇を訪問。同学校は2022年春に開校し、企業や個人と協力しながら主にIT・観光分野の即戦力人材の育成に取り組んでいます。今回は以前から高校生への動画制作の技術サポートに入っている同学校とも共同で取り組みます。 動画は翌年2月までに完成予定。制作パターンを2つに絞り、今後の取材撮影に向けた綿密な打ち合わせを重ねていきます。営農販売課の中原秀さん(34)は「数年来のご縁あって、高校からJAや農産物を題材に動画制作を行いたいと話をいただいた。生徒のスキルアップと農産物のPRが同時に行えるような取り組みにしたい」と話しました。 |