あぐりキッズスクール
JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)
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4年ぶりの開校で食農を学ぶ JA熊本市あぐりキッズスクール
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栽培の見直しで高品質目指す 大豆栽培講習会開く
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金融窓口ロールプレイング大会開く 職員の対応力、スキル向上を目指す同大会はライフプランの実現に向けて情報収集を行い、ニーズに合った資産形成、運用サポート、各種商品やサービスを提案します。役職員らが見守る中、出場者は日常会話を入れた親しみやすい雰囲気づくりや、手作りの説明資料などを準備して7分間で競いました。 中村コ昭専務は「窓口職員はJAの顔となる。明るい対応を心がけて日々の業務に取り組んでほしい」と話しました。その他の受賞者は次の通り。 準優秀賞=奥村春香(芳野支店)、優秀賞=槌田裕子(日吉第一支店) |
ハウスミカン出荷スタート JA熊本市柑橘部会ハウスミカン部2023年産は生産者の適切な栽培管理により徹底した温度、水管理を行い、今年も高品質に仕上がっています。S、M玉中心に甘みと酸味のバランスがとれたミカンを出荷します。 同部は生産者5戸が約2ヘクタールで品種「宮川」、「興津」などを栽培します。ミカンの状態に合わせた水分管理を徹底し、品質向上に努めます。 上野洋治部長は「今年も高品質で申し分ないミカンが出来ている。試食宣伝会などでたくさんの人に手にしていただきたい」と話しました。 |
品質向上と防疫強化の徹底に取り組む JA熊本市肉用牛研究会総会22年度は高品質出荷や生産者の所得向上のため、視察研修会や枝肉勉強会を開きました。 今年も黒毛和牛の消費拡大や地産地消を目指すため「熊本市産黒毛和牛キャンペーン」を実施します。また、品質向上を目的とした先進地の視察や5月に韓国で発生した口蹄疫の発生状況に注視しながら防疫強化の徹底に取り組みます。 同会の古閑隆雄会長は「大変厳しい状況にあるが、和牛のおいしさや魅力を発信していきたい。会員一丸となってキャンペーンや防疫強化の徹底に取り組んでいこう」とあいさつしました。 |