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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。

トピックス

JA熊本市白浜苺部会総会開く 過去最高の実績達成

 JA熊本市白浜苺(いちご)部会は7月4日、ANAクラウンプラザホテル熊本ニュースカイで2022年度通常総会を開きました。JA経済連、行政、取引市場、部会員、JA関係者ら47人が参加。22年度事業実績並びに収支予算報告、23年度事業計画、収支予算案など4議案を可決、承認。役員改選では磯野功明さんを部会長に再任しました。生産量300トンを目指し、部会員の士気を高めました。
 22年産は生産量288トン(前年比107%)で売上高は去年の過去最高実績を上回る結果となりました。イチゴの育苗時期は梅雨が短く高温傾向となったものの肥培管理や栽培スケジュールの厳守と病害虫防除の徹底により充実した苗に仕上げることができました。
 23年産は生産量の向上と安定出荷、高品質生産対策の継続を行います。販売促進活動や視察を通して、消費地の環境変化に応えられる産地を目指します。
 部会長に再任した磯野功明部会長は「生産量、販売金額とともに過去最高の実績をあげることができた。市場から先のお客さんも明確化されており安心して生産出荷できる環境にもなっている。それぞれの役割と連帯を更に強くして今年度も頑張っていきたい」とあいさつしました。


百貨店でハウスミカン試食宣伝会を開く JA熊本市柑橘部会ハウスミカン部

 JA熊本市柑橘(かんきつ)部会ハウスミカン部は7月8日、鶴屋百貨店でハウスミカンの試食宣伝会を開きました。同部の小崎冷子さん、上野尚子さん、JA職員3人が店頭に立ち、ハウスミカンの魅力を伝えました。JAブランド「夢未来」の認知度向上と、中元商戦に向けた販売強化につなげます。
 当日は一口サイズに切ったハウスミカンを、立ち寄った買い物客に手渡しました。甘みや手頃な値段に驚き、購入していく人も多くいました。
 部会は例年、販売網拡大を目的に女性部によるキャラバン隊の消費宣伝活動をしています。生産者自らが店頭に立つことで消費者のニーズを喚起し、消費拡大につなげています。
 小崎さんは「コロナ渦でここ数年開催ができなかったが、3年ぶりに開くことができた。たくさんの人に立ち寄ってもらい、ハウスミカンのPRができて嬉しい」と話しました。



【西部支店】支店統合のお知らせ

組合員・利用者 各位


支店統合のお知らせ


平素より当組合に対しまして、ご理解・ご協力いただきまして、誠にありがとうございます。
さて、当組合は、組合員の負託に応え続けていく熊本市農協とするため、組織再編に取り組んでおり、その一環として、西部支店、城山支店、中島支店を統合する運びとなりました。
長年にわたり、地域の皆様のご支援を賜り営業を続けてまいりましたが、城山支店及び中島支店は、令和5年7月14日(金)をもって営業を終了し、令和5年7月18日(火)から西部支店にて業務を行うこととなります。
統合にあたっては、組合員・利用者の皆様のご意見・ご要望を十分反映し、統合後もご迷惑をお掛けしない体制づくりを進め、役職員一同、誠心誠意努めさせていただきますので、何卒、ご理解・ご協力をお願い申し上げるとともに、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。
 

令和5年6月吉日
熊本市農業協同組合
代表理事組合長 野原 泰夫



夏野菜を使った郷土料理「どろりあげ」を紹介

 熊本市東区鹿帰瀬町で6月下旬、NHK熊本放送局「クマロク稲塚貴一のグルメ旅」の収録が行われました。くまもとふるさと食の名人であるJA熊本市女性部供合支部の瀬上カチ子支部長が出演し、「ゴーヤー」をメインに使った料理「どろりあげ」を紹介しました。
 今回の「どろりあげ」は夏野菜を味噌と小麦粉で煮た料理。栄養豊富で疲労回復にも効果があり、夏バテ予防に役立ちます。
 当日は稲塚貴一アナウンサーが瀬上支部長のハウスを訪れ、ゴーヤーとナスの収穫を体験しながら、「どろりあげ」がどんなものか思い出などを取材。託麻北地域コミュニティセンターに移動して「どろりあげ」を調理しました。
 できあがった料理を試食しながら稲塚アナウンサーは「最初はどんな料理か想像もつかなかったが、とてもおいしい。ゴーヤーが入っているので苦みがあるのかと思いきや、みそと合わさって苦みが少ない。子どもも食べやすい」と感想を話しました。
 番組は近日中に放送予定。出演した瀬上支部長は「地元貢献のため、今後も積極的な活動を行っていきたい。栄養いっぱいの『どろりあげ』是非食べてみてほしい」と話しました。


エーコープ商品を使ったレシピを学ぶ JA熊本市女性部画図支部

 JA熊本市女性部画図支部は7月5日、料理講習会を本店で開きました。支部員10人が参加し、エーコープ商品を使った料理やJAグループ雑誌「家の光」掲載レシピなどを学びました。
 当日は講師として迎えた大興産業株式会社と株式会社藤井養蜂場の担当者の商品説明を聞きながら調理。支部員らは3班に分かれて、説明を受けたお酢やハチミツ、各自家庭菜園で作ったジャガイモやキュウリなどを使って計10品を作りました。
 できあがった料理は談話を楽しみながら食べ、支部員らは交流を深めました。
 同支部の大川暢子支部長は「支部員で協力して野菜や米を持ち寄ったおかげで、旬の野菜がたくさん入った美味しい料理ができた。簡単に作れるので家庭でも取り入れて暑い夏を乗り切りたい」と話しました。