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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

料理講習会で交流を深める JA熊本市女性部河内支部

 JA熊本市女性部河内支部は6月21日、河内公民館で料理講習会を開きました。同支部、JA職員ら約40人が参加し、エーコープ商品を使った料理を学びました。
 支部員らは5班に分かれて「鶏肉とサツマイモの煮物」、「ソーメン寒天」、「野菜のうま汁」など計12品を調理しました。
 調理後は、支部員同士会話を楽しみながら試食し、交流を深めました。
 同支部の大森とも子支部長は「料理講習会を通して、久しぶりに支部員と顔を合わせることができた。簡単で美味しい料理ばかりだったので、今後、家庭でも活用したい」と話しました。


地元小学生に田植え指導 JA熊本市青壮年部竜田支部

 JA熊本市青壮年部竜田支部は6月26日、熊本市立龍田小学校5年生3クラスの約90人に田植え指導をしました。食農教育の一環として毎年開いています。児童は品種「ヒノヒカリ」の苗を3アールの田んぼに手で植え付けました。
 同支部の宮田和典支部長が苗の植え付け方法を説明。その後児童は泥のぬかるみに足をとられながらも、1クラス10列の苗を丁寧に植え付けました。支部員らも田んぼに入り、指導をしながら親睦を深めました。体験した児童からは「初めて田んぼに入った。土の感触がおもしろい」「お米の大切さを知ることができた」と感想を話しました。9月には自分たちで植えた稲の刈り取りも体験します。
 宮田支部長は「学校の帰り道に稲の成長を観察しに来るなどして、米作りに興味を持ってくれたら嬉しい。これからも活動は続けていく」と話しました。


小学生に田植え指導 秋津営農組合

 熊本市東区の秋津営農組合は6月21日、熊本市立秋津小学校の5年生3クラスに約120人に子育て支援の一環として田植え指導をしました。同組合は学校から田植え指導の依頼を受けて計画。
 当日は同組合の他、地域ボランティア、市、JA湖東支店職員も参加。上田徳行組合長が植え方を説明し、児童は10アールの畑に品種「くまさんの力」を1列になって植えつけました。
 植え付けた苗は同組合が管理を行い、児童は成長の様子を観察していきます。
 同組合の上田組合長は「貴重な農業体験をして、勉強してもらえたら嬉しい。今回の取り組みは地域の人たちの協力のもとで、できている。周りの人たちに感謝をして今後も地域貢献に取り組んでいきたい」と話しました。


小麦「ミナミノカオリ」等級を格付け

 JA熊本市は6月中旬、秋津カントリーエレベーターで、2023年産小麦「ミナミノカオリ」の荷受けごとのサンプルを、農産物検査員の資格を持つJA職員4人が容積重や水分量、被害粒や異種穀粒の割合などを確認しました。
 当日は5月27日〜6月4日に荷受けした小麦を確認。秋津地区で小麦を栽培する農事組合法人秋津営農組合では120ヘクタールを作付け。400トンを出荷する見込みです。
 農団物検査員は「刈取時の雨により品質の低下が心配されたが、影響も少なく、例年通りの出来となった」と話しました。


旬の「高砂レンコン」をテレビで紹介 JA熊本市高砂蓮根部会

 熊本市西区沖新町で6月14日、J:COMチャンネル熊本放送の番組「LIVEニュース」の生放送がありました。JA熊本市高砂蓮根部会の内田恭輔副部長が出演し、出荷最盛期を迎えた「高砂レンコン」を紹介しました。
 番組に出演する司会の常盤よしこさんが同部会の藤本武部会長のハウスを訪れ、レンコンの栽培方法や特徴、出荷先などを質問し、内田副部会長が丁寧に答えました。その後、常盤さんは実際にハウスの中に入り、レンコンの収穫を体験。ぬかるみに足をとられながらも新鮮なレンコンを掘り出し、収穫の大変さを伝えました。最後にレンコンを使った料理3品を試食し、味の感想や作り方を紹介しました。
 同支部は生産農家23戸が40ヘクタールで栽培。「洗い」を関東地方中心に、「泥つき」を西日本中心に出荷しています。6月下旬までハウス栽培が続き、その後露地に切り替わります。8月中旬まで総出荷量200トン、販売金額2億円を目指します。
 出演した内田副部会長は「高砂レンコンはみずみずしさとシャキシャキとした食感が特徴。今が旬のレンコンを是非たくさんの人に食べてもらいたい」と話しました。