あぐりキッズスクール
JA熊本市は、子どもたちに体験を通して農業や食の大切さを学んでもらおうと「あぐりキッズスクール」
を開校しました。今年も女性部、青壮年部と協力しながら、田植えや稲刈り、野菜や果物の収穫体験などの
開催を予定しています。
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地域の小学生に体験学習を開く 供合地域農地・水・環境保全組合毎年行っている子育て支援の一環として実施された今回の授業。植え付ける芋の品種や作業手順を同組織代表の藤本照義会長が説明し、児童たちは次々と畑に入って1人13本の苗を植え付けました。30分程で作業を終えた児童たちは「どのくらいの数の芋ができるのか」「これからどうやって大きくなるのか」など次々に説明し、会員らは丁寧に回答した。植え付けられた芋は12月に収穫をする計画。 同組織代表の藤本会長は「学校側から毎年依頼があり、授業をする度に子どもたちの笑顔や喜ぶ顔が見られることにやりがいを感じる。今後も支援を続け、食農教育として子供たちに農業を伝えていきたい」と話しました。 |
冬春トマト病害虫調査 早期発見と早期対策につとめる
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食農教育で地元小学生に田植え指導 白浜水田保全組合
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JA熊本市酪農女性部「父の日」キャンペーン 熊本市長に牛乳を贈呈贈呈したのは保冷ポットに入った瓶牛乳3本(1本900ミリリットル)の他、らくのうマザーズ阿蘇ミルク牧場で作った牛乳「阿蘇の雫」とチーズのセットを贈りました。 試飲した大西市長は「とてもおいしい。牛乳は毎日飲んでいる。牛乳の消費や飼料高騰で大変なときではあるが、随時対策を立てて日本の酪農をささえていきたい」と話しました。 JA酪農女性部の富田祐美部長は「酪農家は厳しい状況にある。消費者には1杯でも多く牛乳を飲んでもらいたい。今後も消費拡大につなげるため、PR活動を頑張っていく」と話しました。 |
職員との交流を深める JA熊本市女性部供合支部
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