1. トップページ
  2. JAのサービス
  3. 各種サービスからのお知らせ
  4. トピックス
  1. トップページ
  2. 体験!食づくり
  3. トピックス
  1. トップページ
  2. トピックス

あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

商品研修会を開く JA熊本市女性部飽田支部

 JA熊本市女性部飽田支部は5月26日、飽田支店でエーコープ商品研修会を開きました。同支部、JA職員ら約30人が参加。安全・安心な食品と様々な用途に使えることを理解してもらい、各家庭や同支部の活動に取り入れてもらうことが目的。新商品の紹介や商品の特徴など、試食を交えながらの研修となりました。
 研修会では厚生産業株式会社、株式会社藤井養蜂場の2社を招き、担当者による商品の品質の高さや商品を使ったレシピの紹介があり、支部員は試食をしながら説明を聞きました。
 同支部はここ数年、コロナ渦で活発な活動をすることが出来ませんでしたが、今年は活動回数を増やし、積極的な取り組みを計画しています。同支部の田中博美支部長は「研修を通して、久々に部員の皆さんと顔を合わせることができた。今回学んだエーコープ商品を使って暑い夏を乗り切っていこう」と話しました。


実績報告と次年度計画を確認 JA熊本市芳野梨部会総会開く

 JA熊本市芳野梨部会は5月23日、芳野支店で2022年度総会を開きました。行政、取引市場、仲卸業者、部会員、JA職員ら36人が参加。22年度の販売実績と販売経費報告、23年度の事業計画と収支予算、品種別販売計画など第6号議案をすべて可決、承認しました。
 22年度は売上数量138トン(前年比100%)、売上金額5761万円(同106%)と昨年同様に出荷計画以上の数量、販売となり、単価も安定していました。梨の販売期間中は週1回程の役員会を開き、高品質出荷に向けて意識統一を図りました。
 総会では140トンの出荷計画を掲げ、品種別の販売計画を立てました。23年度はここ数年できなかった宣伝販売促進会を品種別に開き、消費拡大に努めます。市場や行政と連絡を取りながら今後の動向を確認していきます。
 同部会の内田部会長は「今年は3年ぶりに来賓を招いて総会を開催することができ、嬉しく思う。これを機に今後の連携も強化していきたい」と挨拶しました。


熊本地震復興支援ラグビー試合に大玉スイカを提供 JA熊本市

 5月中旬、観客約5000人が見守る中で早稲田大学と明治大学が試合を行い、閉会式でそれぞれの大学にスイカの贈呈をしました。
 JA熊本市の担当職員は「旬のおいしいスイカを味わってもらい、熊本市産スイカのファンになってもらえたら嬉しい」と話しました。


メロンの魅力を伝える 地元テレビが取材

 熊本市南区奥古閑町の前田憲成さんのハウスで5月20日、KAB熊本朝日放送の農業応援番組「Do You のうぎょう?合唱団」の撮影がありました。春メロン「肥後グリーン」の魅力やおいしさを笑顔で伝えました。
 当日、番組に出演する前田さんはメロンを40アールで作付けしています。メロンの栽培方法や工夫、品種の特徴などを番組キャラクターの「アグちゃん」「グリくん」に説明しました。
 同番組は若い生産者やJA事業、農高生・農大生らを紹介しています。今回撮影された内容は6月16日午後7時45分から放送予定です。
 前田さんは「おいしいメロンを育てるためにはたくさんの手間が必要だが、自分で作ったメロンを食べて笑顔になってもらえるように一つ一つ愛情込めて育てている」と話しました。


酪農・畜産の消費拡大目指しPR活動につとめる JA熊本市

 JA熊本市は畜産、酪農の理解醸成活動の一環として、消費拡大を目的に定期的なイベントやキャンペーンを開いています。近年、値上がりを続けている資料・資材価格高騰によって厳しい経営状況が続いています。当JAはこうした状況を受け止め、畜産、酪農家に少しでも利益を還元し、所得向上につながるように企画、実施に努めます。
 5月20日は熊本市中央区にある本店で開催された「夢未来マルシェ」で「第1回畜産フェア」として、先着200人にくまもと黒毛和「和王」の試食会と、らくのうマザーズの乳製品を無料配布しました。
 また定期的に関係団体やJA役職員向けに「和王キャンペーン」を開いています。黒毛和牛を1頭買いし、通常よりも安価で販売してます。そのほか、父の日に合わせて「父の日には牛乳(ちち)を贈ろう!」キャンペーンも計画します。牛乳をギフトとして定着させ消費拡大を目指します。
 JAの担当職員は「現状、厳しい状況が続いている。畜産、酪農家から直接話を聞きながら何とかしなければという思いが強くある。少しでも還元につながるようなイベントやキャンペーンを今後も計画していく」と意気込みを話しました。