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あぐりキッズスクール

JA熊本市は、親子を対象とした「あぐりキッズスクール」を農業者組織(女性部、青壮年部)等と協力しながら、実施しております。
具体的には、田植えや稲刈り、みかん収穫などの体験を通して農業や食の大切さを学んで頂けるような内容を計画しています。
募集期間中、「募集内容」並びに「お申込みフォーム」を下記に設けております。年度によって、実施内容が異なりますので、必ず募集内容等をご確認の上、お申込み下さい。(募集は毎年5月頃を予定)

トピックス

夢未来マルシェで能登半島地震支援バザー開く JA熊本市女性部

 JA熊本市女性部は2月17日、「夢未来マルシェ」で、能登半島地震支援バザーを行い、物品売上金9万4120円と募金6439円を寄付する予定です。同女性部は1月に起こった能登半島地震に支援をするため企画。商品は、事前に女性部で持ち寄った日用品、食器、タオルなどで数多くの品物が集まりました。
 当日は女性部役員が接客やレジを対応。来場客も朝早くから商品を買い求めるために訪れ、目当ての商品を探して購入する人達で賑わいを見せました。商品を購入した人は「とても安い金額で、良い品物が手に入った。ありがたく使わせてもらう」と話しました。
 牛嶋和代部長は「熊本地震のことを思い出し、少しでも力になりたいと計画した。多くの部員の協力のお陰でたくさんの品物が揃い、企画が成功することが出来た。本当にありがたい」と話しました。
 


常勤役員との対話集会開く JA熊本市青壮年部

 JA熊本市青壮年部は2月15日、アークホテル熊本城前でJA常勤役員との対話集会を開きました。青壮年部の意見、要望でJA運営を更に発展させることを目的に、青壮年部部員、JA役職員ら31人が参加。部員からの質問や要望に対して、JA役職員が丁寧に回答を行いました。
 集会では金融、共済、購買、営農、開発、管理の6部門ごとに意見、要望が出され、担当の役職員が説明。肥料、農薬の資材高騰に対する対策や生産者と職員の作業効率化、知識向上に向けた勉強会の計画など様々な質問が飛び交い、JA役職員はJAの方針や将来の展望を踏まえた意見を述べました。
 田上栄太郎部長は「意見や要望を交わし合うことでJAとの関係性を深め、より良い青壮年部活動や自らの営農につなげていきたい」と話しました。



水稲肥料農薬・ファームチャット勉強会開く

 JA熊本市は2月15日、御幸資材センターで水稲肥料農薬とファームチャットの勉強会を開きました。御幸地区の生産者、関係業者、JA職員ら31人が参加。良い米を作るため、2024年度の肥料、農薬の使い方や注文の仕方について業者と意見交換をしながら協議しました。
 研修では、JA営農指導課の職員が24年度の水稲栽培暦の変更点や肥料、農薬の注文書について説明。その後、クミアイ化学工業株式会社、日産化学株式会社、三井化学クロップ&ライフソリューション株式会社から講師を招き、近年問題になっている水田雑草の特徴や水稲除草剤の適正な使用方法などを中心に各種メーカーの商品について学習しました。最後に、株式会社ソフトビルと株式会社ファーム・アライアンスマネジメントの担当者からファームチャットの説明と活用法について研修を受けました。
 御幸資材センターの宮本裕二センター長は「今回の勉強会にたくさんの人が集まり、嬉しく思う。勉強会を通じて、学んだことを栽培に活かしてほしい」とあいさつしました。


硬貨入金・両替手数料の一部改定について

見にくい場合は下のPDFデータをご覧ください。


添付ファイル

実習生として高校生受け入れ JAや農業を学ぶ

 JA熊本市はキャリアチャレンジとして、熊本中央高等学校の2年生3人を2月6日から8日の3日間受け入れました。未来を担う若者にJAの事業や地域の農産物を知ってもらうことで農業に関心を持ち、将来の進路選択の1つとして考えてもらうことが目的です。
 同高校の生徒は6日にJA営農部農産直販課でインショップの搬入作業や加工品の荷造り、搬送作業を担当者と行い、7日に飽田地区にある野菜選果場と河内地区にある柑橘選果場を見学。8日はJA白浜苺(いちご)部会の磯野功明部会長のハウスでイチゴの生育や出荷についての質疑応答をした後、JA植木まつりを見学しました。
 今後も地元の児童や生徒らの施設見学や職場体験の受け入れを積極的に行い、地域農業への理解促進に貢献できるよう活動していく計画です。JA農産直販課の岡本久博課長は「3日間の実習にも関わらず、一生懸命に取り組んでくれた。JAや農業に少しでも関心を持ってもらえるよう、学生の受け入れは続けていく」と話しました。