JA熊本市管内で7月31日、露地物のナシ「幸水」の出荷が始まりました。
JA熊本市芳野梨部会は26戸の農家が約4ヘクタールで栽培。全戸がエコファーマーを取得し、安全で安心できる果実の生産に取り組んでいます。トンネル施設栽培を皮切りに、露地物の「幸水」、「豊水」、「あきづき」、「新高」と11月上旬までリレー出荷し、今年産全体で約96トンを見込んでいます。
今年産は玉の肥大や外観、果実内容も良好で、7月下旬以降の晴天と共に糖度も上がり、甘くてみずみずしいナシに仕上がりました。生産者が収穫したナシは選果場に持ち込まれ、機械で選別し選果員らが丁寧に箱詰め。初日は約100ケース《1ケース5キロ》を出荷しました。
部会長の上杉祐司さん(53)は「私たちが丹精込めて作ったナシを多くの消費者に食べてもらいたい」と話します。主な出荷先は関東、関西、九州地方。
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